9月 2005

日本語Webインターフェース20050924版リリース

ZABBIX1.1用日本語Webインターフェース20050924版をリリースしました。

対応するZABBIXのバージョンは1.1bata1です。


ZABBIX1.1bata1のロケール機能自体が開発途中でもあることから、
一部日本語化されていない部分もあります。

今後、本家に取り込んでもらえるよう働きかける予定ですが、
正式に採用されるまでは、ZABBIX-JPで独自にリリースを行います。


ダウンロードはこちら

ZABBIX 1.1bata1 リリース

ZABBIX 1.1bata1がリリースされました。

主な変更点は以下の通りです。


- 設定管理機能の追加
- fuzzytime()ファンクションの追加
- $1-$9によるアイテムの詳細の置換機能の追加
- dns[ip, domain]監視項目の追加
- DBPortパラメータの追加
- 間違ったトリガーに対してエラーメッセージ表示機能の追加
- ログファイルの時間フォーマットを変更
- 監視パラメータの命名規則を変更
- ファイルの変更/アクセス/作成時間の監視機能の追加
- system.localtimeパラメータの追加
- 特に指定がなければホスト名のパラメータをオプション扱いとし、実ホスト名を使用
- ドイツ語とフランス語のロケールを追加


また、以下の問題点が解決されました。

- ユーザープロファイルのログアウト禁止オプション
- ホストとテンプレートの関連付け (アクション設定など)
- ZABBIXログファイルのアクセスの問題