2月 2010

Software Design 2010年3月号の特集「Linuxサーバ危機管理対策」にてZabbixが掲載されました

2010年2月18日発売のSoftware Design 2010年3月号の第1特集「Linuxサーバの危機管理対策」にてZabbixが掲載されました。

該当する目次は以下のようになっています。ご参考ください。なお、解説に利用しているZabbixのバージョンは1.6.7です。

Zabbix 1.8.1-1.JPパッケージをリリースしました

Zabbix SIA配布のZABBIXに日本語の対応を行ったZABBIX 1.8.1-1.JPのRPMパッケージとWindowsエージェントインストーラを公開しました。

以下のURLからダウンロードすることができます。

オリジナル1.8.1からの修正点

  • Webインターフェースの日本語翻訳を改善

制限事項

  • RedHat Enterprise Linux 4 / CentOS 4用のZABBIXサーバパッケージはOS同梱のcurlとIPMIライブラリのバージョンが古いためWeb監視とIPMI監視を行うことができません。


Zabbix 1.8.1リリースノート翻訳

Zabbix SIAはZabbix 1.8.1のリリースをアナウンスすることを光栄に思います。

Zabbixはオープンソースで配布されるエンタープライズモニタリングソリューションです。ZabbixはGPLライセンスの元で配布されているため、商用、非商用問わず無償で利用することができます。ライセンスの詳細については、http://www.gnu.org/copyleft/gpl.txtを参照してください。

このドキュメントはZabbix 1.8.1のリリースノートです。

このリリースにはZabbix 1.8のいくつかの修正が含まれます。アップグレードすることを強く推奨します。

Zabbix 1.8でノード構成の分散監視を利用している場合、以下のSQLパッチを実行してください。設定の同期のパフォーマンスが大幅に改善されます。