リリース情報

Zabbix 3.2.3、3.0.7リリース

Zabbix 3.2.3、3.0.7がリリースされました。

3.2.3と3.0.7ともに、IPMI値取得処理の異常終了の問題が修正されているようです。

IPMIの監視を行っていてZabbixサーバーの異常終了が発生していたのであれば、これらのバージョンへのバージョンアップをご検討ください。

その他の各リリースの主な修正点は後で加筆します。

各リリースの詳細な修正点はリリースノートをご確認ください。

ダウンロードは以下のURLから行うことができます。

Zabbix 3.2.2、3.0.6、2.2.16、2.0.20リリース

Zabbix 3.2.2、3.0.6、2.2.16、2.0.20がリリースされました。

各リリースの主な修正点は後で加筆します。

各リリースの詳細な修正点はリリースノートをご確認ください。

ダウンロードは以下のURLから行うことができます。

Zabbix 3.2.1、3.0.5、2.2.15、2.0.19リリース

Zabbix 3.2.1、3.0.5、2.2.15、2.0.19がリリースされました。

3.2.1の主な修正点は以下の通りです。

Zabbix 3.2.0リリース

Zabbix 3.2.0がリリースされました。

3.2.0の主な追加機能は以下の通りです。

  • イベントタグによるトリガーや障害の管理の柔軟化
  • イベントの相関関係の定義とトリガーの状態遷移
  • 障害状態のトリガーの手動クローズ
  • トリガーの障害発生や回復の条件を柔軟に設定可に
  • メンテナンス期間中に発生した障害を期間後に通知可に
  • LLDで生成されたアイテムの情報を参照可能に
  • Webシナリオのエクスポートとインポート
  • Webインターフェースのメニュー構成とフィルターや検索機能を改善
  • 一部の履歴テーブルの不要なカラムを削除
  • 取得不可のアイテムにも関数nodata()を有効に
  • VMware監視でdatacenter nameを追加

リリースの詳細はリリースノートをご確認ください。

Zabbix 3.0.4、2.2.14リリース

Zabbix 3.0.4、2.2.14がリリースされました。

今回は、両方のバージョンともSQLインジェクションの脆弱性の修正が行われているようです。

3.0.4の主な修正点は以下の通りです。

コンテンツ配信