リリース情報

ZABBIX 1.1bata2リリース

ZABBIX 1.1bata2がリリースされました。


主な変更点は以下のとおり

- ホストの自動登録機能を追加
- ZABBIX agentに利用可能なパラメータ表示機能を追加
- アラート通知の繰り返し機能を追加
- 以下の監視パラメータを追加
 - service.ntp<,ip><,port>
 - check_service[service.ntp<,ip><,port>]
 - proc.memory[process<,username><,mode>]
 - proc.num[process<,username>]
 - vfs.file.regmatch[file,regexp]
 - vfs.file.regexp[file, regexp]
- ITサービス画面に一括削除機能を追加






日本語Webインターフェース20050924版リリース

ZABBIX1.1用日本語Webインターフェース20050924版をリリースしました。

対応するZABBIXのバージョンは1.1bata1です。


ZABBIX1.1bata1のロケール機能自体が開発途中でもあることから、
一部日本語化されていない部分もあります。

今後、本家に取り込んでもらえるよう働きかける予定ですが、
正式に採用されるまでは、ZABBIX-JPで独自にリリースを行います。


ダウンロードはこちら

ZABBIX 1.1bata1 リリース

ZABBIX 1.1bata1がリリースされました。

主な変更点は以下の通りです。


- 設定管理機能の追加
- fuzzytime()ファンクションの追加
- $1-$9によるアイテムの詳細の置換機能の追加
- dns[ip, domain]監視項目の追加
- DBPortパラメータの追加
- 間違ったトリガーに対してエラーメッセージ表示機能の追加
- ログファイルの時間フォーマットを変更
- 監視パラメータの命名規則を変更
- ファイルの変更/アクセス/作成時間の監視機能の追加
- system.localtimeパラメータの追加
- 特に指定がなければホスト名のパラメータをオプション扱いとし、実ホスト名を使用
- ドイツ語とフランス語のロケールを追加


また、以下の問題点が解決されました。

- ユーザープロファイルのログアウト禁止オプション
- ホストとテンプレートの関連付け (アクション設定など)
- ZABBIXログファイルのアクセスの問題

ZABBIX 1.1alpha12リリース

ZABBIX 1.1alpha12がリリースされました

主な変更点は以下の通りです

- Windowsのイベントログ監視機能の追加
- ホストプロファイル機能の追加
- イタリア語、スペイン語表示機能の追加

ZABBIX 1.1alpha11リリース

ZABBIX 1.1alpha11がリリースされました。

主な変更点は以下の通りです

- Win32エージェントがアクティブチェックをサポート
- XMLベースのプロトコルを使用(旧プロトコルも使用可能)
- ユーザープロファイル機能の追加
- ローカライゼーション機能の追加

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