ニュース

Zabbix 4.0.5リリース

Zabbix 4.0.5がリリースされました。

4.0.5での主な機能の追加や修正は以下の通りです。

オープンソースカンファレンス2019 Tokyo/Spring出展のご報告

オープンソースカンファレンス2019 Tokyo/Springにて、日本Zabbixユーザー会としてブースでの展示とセミナーの登壇を行ってきました。今回は、1日目のみの参加とさせていただいております。

登壇につきましては今回は、「Zabbixで楽して監視を開始」というタイトルで発表させて頂きました。

Docker Composeを使用してZabbixサーバーの環境を構築したり、CentOS 7上でOS標準のパッケージのApache HTTP Serever 2.4.6 + PHP 5.4.16の代わりにnginx 1.14.2 + PHP 7.3.2を使用した環境の構築の話、さらにはZabbixの自動化の機能を活用したLLDでDocker環境の監視などの説明です。

最後にZabbixの今後ということで次バージョンのZabbix 4.2のベータ版で既に実装されている機能などまで触れさせて頂いております。

ご不明な点がございましたらお問い合わせください。

Zabbix 4.0.4リリース

Zabbix 4.0.4がリリースされました。

4.0.4での主な機能の追加や修正は以下の通りです。

Zabbix 3.0.25リリース

Zabbix 3.0.25がリリースされました。

3.0.25での主な修正は以下の通りです。

Zabbix 4.0.3リリース

Zabbix 4.0.3がリリースされました。

4.0.3での主な機能の追加や修正は以下の通りです。

Zabbix 4.0.2、3.0.24リリース

Zabbix 4.0.2と3.0.24がリリースされました。

4.0.2での主な機能の追加や修正は以下の通りです。

Zabbix 3.4.15リリース

すでにサポート期間は終了しているのですが、3.4.15がリリースされたようです。

異常終了してしまう多数の問題が解決されているようですので、継続して3.4を利用されたい方は、リリースノートの詳細をご確認頂き、現時点で発生している問題が解決するかを確認してみてください。

リリースの詳細な情報はリリースノートやマニュアルなどをご参照ください。

ダウンロードは以下のURLから行うことができます。

Zabbix 4.0.1、3.0.23リリース

Zabbix 4.0.1と3.0.23がリリースされました。

4.0.1での主な機能の追加や修正は以下の通りです。

  • ホストやテンプレートのフィルター機能の追加
  • 'fullscreen'や'kiosk'といったURLパラメータによってそれぞれのレイアウト画面に遷移可
  • メモリ関連のエラーメッセージを改善
  • エスカレータプロセスや保存前処理用プロセスのパフォーマンス改善
  • PHPエラーを修正
  • ホストグループの同期時のクラッシュエラーを修正
  • AIX上のsystem.stat[ent]、system.stat[cpu,pc]、system.stat[cpu,ec]の拡張
  • イベント画面内の長いUTF8の表示名を修正
  • VMware関連のメモリキャッシュを改善
  • OpenSSL 1.1.1をサポート
  • グラフ表示のY軸の計算を改善
  • OracleやPostgreSQL使用時のSQLエラーを修正

3.0.23でも同様の修正が行われているようです。

オープンソースカンファレンス2018 Tokyo/Fall出展のご報告

オープンソースカンファレンス2018 Tokyo/Fallにて日本Zabbixユーザー会としてブースでの展示とセミナーの登壇を行ってきました。

今回は、ようやく正式にリリースされたZabbix 4.0のご紹介をしてきました。

ご不明な点がございましたらお問い合わせください。

発表資料

Zabbix 4.0.0リリース

Zabbix 4.0.0がリリースされました。

今回はメジャーバージョンアップとなるバージョンです。

さらに、LTSでもあるので、より長いサポート期間が提供されるバージョンとなっています。

主な新機能は以下の通りです。