リソース情報のZabbixアクティブチェックについて

こんにちわ

別スレッドでフォーラムスタッフ様から、「ZABBIXエージェント(アクティブ)」を設定した場合は、ZABBIXエージェントが定期的に監視を行ってデータをZABBIXサーバに送付すると教えて頂きました。

それにより、log[]の監視には、アイテムのタイプをZABBIXエージェント(アクティブ)」にすることにより設定することができましたが、CPUやメモリ等のリソース情報もサーバ負荷を軽減させるため、エージェントに監視させたいと思っております。

リソース情報の取得を「ZABBIXエージェント(アクティブ)」にすることによるデメリットは何か御座いますでしょうか?

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ユーザー kodai の写真

こんにちは。

すべての監視をアクティブチェックで実施したことがないのですが、すぐに思いつくところでは

- ZABBIXエージェントのアクティブチェックの処理に依存してしまう
- アクティブチェックはデータが正常に保存されないと再送を試みるので、データベースの負荷が高く保存に時間がかかったり、ネットワークに遅延が発生するとデータが2重登録されるなどの問題が発生する

といったデメリットがあると思います。

あと、アクティブチェックを利用した場合はエージェントが独立して動作することになるので、エージェントの動作を確認するポーリング監視を行っておいた方が良いと思います。

ユーザー stifc の写真

丁寧な御説明有難う御座いました。
デメリットを理解させて頂きました。

監視対象が何十台ともなるとZabbixサーバへの負荷が気になるので、
なるべくエージェント側で処理させる方向で進めて行きたいと考えております。