○解決したいこと
Rootユーザで起動されているzabbix エージェントをzabbix ユーザで起動させたい
(元に戻したい)
○事象
ある問題解決の為に、Allow root=1の設定を入れて再起動を行った為か、エージェントがrootで起動されてしまいました。
Allow root=0に戻し、sudo -u zabbixを利用し再起動しましたが、停止時に/var/lock/subsys/zabbix-agentdが削除出来ない、起動時に同ファイルが作成出来ないと言われて困っております。
どのようにしたら良いでしょうか。
TNK - 投稿数: 4671
一度、Zabbixエージェントを停止した後で、rootユーザーで
/var/lock/subsys/zabbix-agentd
を削除してから起動しなおしてみてください。
aton - 投稿数: 6
ご回答ありがとうございます。
/var/lock/sybsys/zabbix-agentを削除し、rootユーザにて
「sudo -u zabbix service zabbix-agent start」を打鍵しましたが、rootで起動したままでした。
念の為「service zabbix-agent start」も打鍵しだめでした。
Allow root=0になっています。
/var/lock/sybsys/zabbix-agentを削除した段階で「ps -aux 」を確認したところ、
zabbixエージェントは起動したままでした。
/var/lock/sybsys/zabbix-agentでは管理されていないということでしょうか。
TNK - 投稿数: 4671
使用されているOSやZabbixの詳細なバージョンと、Zabbixを
どのようにしてインストールされたのかをお教えください。
Zabbixの標準のパッケージを使用しているのであれば、service
コマンドをsuを利用して実行する必要はありません。
aton - 投稿数: 6
バージョンは以下の通りです。
Amazon Linux AMI release 2014.09
zabbix-agent-2.4.7-1.el6.x86_64
担当になる前からあったサーバなので
導入手順は不明です。
TNK - 投稿数: 4671
Zabbix LLCのパッケージを使用しているのであれば、起動用スクリ
プトを改変していない限り、suコマンドは不要です。
通常のserviceコマンドと同様にec2-userでsudoを使用するなどし
てserviceコマンドを実行すれば動くはずです。
それで動かないのであれば、Zabbixエージェントのバージョンアッ
プをご検討ください。
2.4自体は、2016年3月にサポートが終了していますので、継続して
使用することはお勧めしません。
aton - 投稿数: 6
調査を進めたところpidファイルが無く、
手動で再作成したところ再起動出来、
zabbixユーザで起動されました。
ご助力ありがとうございました。