Zabbix エージェントの実行ユーザについて

○解決したいこと
Rootユーザで起動されているzabbix エージェントをzabbix ユーザで起動させたい
(元に戻したい)

○事象
ある問題解決の為に、Allow root=1の設定を入れて再起動を行った為か、エージェントがrootで起動されてしまいました。
Allow root=0に戻し、sudo -u zabbixを利用し再起動しましたが、停止時に/var/lock/subsys/zabbix-agentdが削除出来ない、起動時に同ファイルが作成出来ないと言われて困っております。
どのようにしたら良いでしょうか。

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ユーザー TNK の写真

一度、Zabbixエージェントを停止した後で、rootユーザーで

 /var/lock/subsys/zabbix-agentd

を削除してから起動しなおしてみてください。

ご回答ありがとうございます。

/var/lock/sybsys/zabbix-agentを削除し、rootユーザにて
「sudo -u zabbix service zabbix-agent start」を打鍵しましたが、rootで起動したままでした。
念の為「service zabbix-agent start」も打鍵しだめでした。
Allow root=0になっています。

/var/lock/sybsys/zabbix-agentを削除した段階で「ps -aux 」を確認したところ、
zabbixエージェントは起動したままでした。

/var/lock/sybsys/zabbix-agentでは管理されていないということでしょうか。

ユーザー TNK の写真

使用されているOSやZabbixの詳細なバージョンと、Zabbixを
どのようにしてインストールされたのかをお教えください。

Zabbixの標準のパッケージを使用しているのであれば、service
コマンドをsuを利用して実行する必要はありません。

バージョンは以下の通りです。
Amazon Linux AMI release 2014.09
zabbix-agent-2.4.7-1.el6.x86_64

担当になる前からあったサーバなので
導入手順は不明です。

ユーザー TNK の写真

Zabbix LLCのパッケージを使用しているのであれば、起動用スクリ
プトを改変していない限り、suコマンドは不要です。
通常のserviceコマンドと同様にec2-userでsudoを使用するなどし
てserviceコマンドを実行すれば動くはずです。

それで動かないのであれば、Zabbixエージェントのバージョンアッ
プをご検討ください。
2.4自体は、2016年3月にサポートが終了していますので、継続して
使用することはお勧めしません。

調査を進めたところpidファイルが無く、
手動で再作成したところ再起動出来、
zabbixユーザで起動されました。

ご助力ありがとうございました。