zabbixAgentのダウンでAgentによって起動されたプロセスが道連れになる
お世話になっております。
OS : Red Hat Enterprise Linux Server release 7.5 (Maipo)
zabbix : v3.0.16
アクション設定で、「カスタムスクリプト」「zabbixエージェント」で実行を選択し、シェルをキックしています。
ホストAのBプロセスのDown検知をすると、リモートコマンドのカスタムスクリプトでzabbixAgentからシェルを実行しBプロセスを起動しています。
その後、ホストAのzabbixAgentを停止するとそのAgentによって起動されたBプロセスが一緒にDownします。
(Agentによって起動されたプロセスであれば全て道連れになります。)
リモートコマンドでServerから `ssh ホストA -c "シェル実行"` とした場合は、ホストAのAgentをDownさせても道連れになりません。
AgentとBプロセスのPPIDは "1" なので親子関係がないようにみえます。
「Agent」と「Agentによって起動されたプロセス」間に見えない親子関係があるのでしょうか?
また対処法としてはAgentを介さない「Serverから実行」や「タイプ:ssh」を使用する必要がありますか?
TNK - 投稿数: 4671
Zabbixエージェントの管理下から切り離したいのであれば、nohup
などを使用して処理を実行するようにしてみてはいかがでしょうか?
yudai - 投稿数: 11
ありがとうございます。
zabbix-agent.serviceのKillModeをcontroll-groupからprocessに変更したら解決しました。