シンプルチェック(ICMPping)の動作間隔不具合
こんにちは。いつもお世話になっています。
現在、Zabbix1.6.2で300対象位をICMPpingで監視しています。
動作間隔は30秒に一度にしているのですが、概要などで動作間隔を確認してみるとおかしな点がありました。
10秒間隔で送信されたり60秒弱くらいになったり、とにかくばらばらということです。
同じくシンプルチェックのTCP監視などでは同様の現象は発生していません。(監視対象20弱程度)
このため、停止しているサーバが起動しているように誤認識してしまう問題が発生しています。
これは、現在Count()関数を利用して90秒中に2回停止を検知したら、アクションを起こすようになっているのですが、90秒に1回しか動作しなかった場合、上記アクションが発動するという、当然のことなのですが・・。
まずはICMPpingの動作間隔を30秒ずつという、意図した設定どおりに動作できればと思うのですが、対処法はありますか?
なお、サーバの負荷はCPU30%弱を推移しているので、まだ余裕はあるようです。
いつもすみませんが、よろしくお願いします。
kodai - 投稿数: 1341
こんにちは。
キューの画面で遅延しているアイテムはないでしょうか?
また、zabbix_server.confにStartPingersという設定があります。この数字を増やすことで改善されないでしょうか?
bird - 投稿数: 21
kodaiさん
返信遅くなってしまい申し訳ありません。
ありがとうございました。
StartPingersを増やすことで改善されました。
CPUへの負荷とバランスを見ながら値を決めようと思います。