サービス監視について
【質問内容】
サービス監視において、サービスがダウンしたままなのに、
30秒ほど経過すると正常に戻ったと判断されます。
本原因について教えていただけますでしょうか。
◆アイテム
タイプ Zabbixエージェント
キー service_state[WSearch]
データ型 数値 (整数)
値のマッピング Windows service state
◆トリガー
条件式 {PC01:service_state[WSearch].last(0)}>0
◆環境
ZabbixServer Centos6.4
ZabbixAgent Windows7
Zabbix2.4
監視サービス WSearch
◆状況詳細
ダウンした際、メールやWEB画面はダウンした旨の表示となります。
30秒後、WSearchサービスは停止したままにも関わらず復旧となり、
復旧メールも送付されます。
復旧時のメール内容
Trigger status: OK
service監視 (PC01:service_state[WSearch]): Running (0)
TNK - 投稿数: 4769
アイテムの値を確認してください。
障害が発生した際、障害が復旧したとメールがきた際それぞれの時刻での、
PC01:service_state[WSearch]
の値はどうなっていますか?
あと「サービスは停止したままにも関わらず」というのは、何をどうやって確認
されたのですか?
OY - 投稿数: 13
すみません、アイテムの値とはどこを確認すればいいのでしょうか。
メールではダウン時、以下となっているので値は6と思われます。
service監視 (PC01:service_state[WSearch]): Stopped (6)
アップ時、以下となっているので値は0と思われます。
service監視 (PC01:service_state[WSearch]): Running (0)
>あと「サービスは停止したままにも関わらず」というのは、何をどうやって確認
>されたのですか?
こちらは、Windows7にログインし、サービス管理画面よりWSearchサービスが
停止中であることを確認しました。