LLDのwindowsサービスのトリガー例外処理方法について

お世話になっております。
テンプレートのwindows osのLLDを使っていて、自動になっていて実行中になっていないものが
障害として挙がってきていますが、この例外処理(自動で実行中になっていなくても障害として扱われない)
ようにしたいと思い、トリガー設定を行いたいのですが、どう行ったらいいのか
よくわからず質問させていただきます。

zabbix:3.4.3
os:Cent OS7
監視OS:windows server2012,CentOS6,7

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ユーザー TNK の写真

Template OS Windowsを使用されていて、サービスの監視を行わな
いのであれば、ディスカバリルールの、

 Windows service discovery

を無効にすることで、すべてのサービスのディスカバリとその状態
を監視することをしないようにすることができると思います。

特定のサービスのみを除外したいのであれば、ディスカバリルール

 Windows service discovery

のフィルタータブの設定内で、サービス名でのフィルタリングが設
定されていますので、そこで使用している正規表現

 @Windows service names for discovery

で、除外したいサービス名を追加することで対応できると思います。

正規表現の設定は、

 管理 -> 一般設定

で、プルダウンから「正規表現」を選択するとあります。

ユーザー muratak の写真

TNK様
回答ありがとうございます。
正規表現での設定いたしましたが、障害のメッセージが正常に戻りません。
この設定ができたからと言って、既存の障害ステータスになっているものが
なくなったりはしないのでしょうか?

ユーザー TNK の写真

デフォルトの設定では、ディスカバリの処理が1時間間隔で実施さ
れますので、反映されるまでに時間がかかる場合があります。

そのまま放置して反映されるまで待つか、ディスカバリの間隔を一
時的に短く設定して、より早く反映されるようにするといった対応
が必要だと思います。