ZabbixでのSNMP関係の監視について
お世話になっております。
各マシンにおいて、SNMPポーリングおよびSNMPトラップでの監視を考えております。
ネットワーク機器等についてはSNMPポーリングで監視を行い異常値を検出するとzabbixサーバでアラートを送信、一部マシンにおいては障害発生時にSNMPトラップをzabbixサーバで受信しアラートを出す設計を考えております。
SNMPポーリングの方はCISCOで値が取得できるとこまで検証できたのですが、SNMPトラップ監視の実装方法がよくわからず、実装する場合どのような実装方法があるんでしょうか?
詳しい方いらっしゃいましたら、ご教示いただけると幸いです。
環境は
zabbix server 5.4.7
rhel 8.4
となります。
TNK - 投稿数: 4755
CentOS 8での一例ですが、以下のサイトに書いた内容を参考にして
みてください。
ご参考:
https://qiita.com/atanaka7/items/17db7271a99473fcff79
TKC - 投稿数: 24
・snmptt
・zabbix_trap_receiver.pl
ではzabbixの動作としてどこが違うのでしょうか?
どちらを推奨しているとかありますか?
TNK - 投稿数: 4755
Zabbixの動作には関係ありません。
snmpttを使用するとメッセージの置換をすることが簡単なので、
より読みやすいメッセージに加工することができます。
Zabbixは、どちらを使用したとしても、受信して加工されたログ
ファイルを読み込んで処理しているだけです。
特にどちらかを推奨しているわけではありません。
環境の構築しやすさや管理のしやすさ、場合によっては処理パフ
ォーマンスなどを考慮して選択し、場合によっては、
zabbix_trap_receiver.plを使わずに独自のスクリプトに置き換
えて使用されている方もいらっしゃるようです。
TKC - 投稿数: 24
ありがとうございます。
いただいた情報を元に設定を行い、トラップ検知できることを確認できました。
WANNING以上のトラップを受信したときにトリガーを発生させたい場合は、トラップログ内の「WANNING」の文字列を探してアラートを上げる方法が一般的なのでしょうか?
TKC - 投稿数: 24
ありがとうございます。
構築、検証してみます。