10月 2005

日本語Webインターフェースが本家に取り入れられました

ZABBIX-JPで配布していた日本語Webインターフェースが本家に取り入れられました。
次バージョン(1.1bata3)から利用することができます。

今後は本家のバージョンを正式リリースとしますが、
最新のリリースはZABBIX-JPでも配布を行っていく予定です。

日本語Webインターフェース20051014版リリース

ZABBIX1.1用日本語Webインターフェース20051014版をリリースしました。

対応するZABBIXのバージョンは1.1bata2です。

ZABBIX 1.1bata2リリース

ZABBIX 1.1bata2がリリースされました。


主な変更点は以下のとおり

- ホストの自動登録機能を追加
- ZABBIX agentに利用可能なパラメータ表示機能を追加
- アラート通知の繰り返し機能を追加
- 以下の監視パラメータを追加
 - service.ntp<,ip><,port>
 - check_service[service.ntp<,ip><,port>]
 - proc.memory[process<,username><,mode>]
 - proc.num[process<,username>]
 - vfs.file.regmatch[file,regexp]
 - vfs.file.regexp[file, regexp]
- ITサービス画面に一括削除機能を追加