主な変更点は以下の通りです。
- /etc/resolv.confの変更に追従するよう変更
- セッションテーブルが大きな時に「Zabbixサーバーの状態」ウィジェット内の情報が表示できなかったのを修正
- 一括更新画面でホストにテンプレートを追加する時のエラーを修正
- プロキシ経由でのトラップやSNMPトラップなどが処理できなかったのを修正
- アイテムタイプ変更時のJMXエンドポイントのデフォルト値を修正
- system.run、UserParameter、外部チェックで終了コードが0以外だった時に取得不可の状態にしていたのを修正
- IEとOperaに依存するJavaScriptのバグを修正
- マップ編集画面内のマクロ{HOST.*}の展開を修正
- configureスクリプトのPostgreSQL 10対応
- 保存前処理管理プロセスのアイテムキャッシュに関するメモリ使用量を削減
各リリースの詳細な修正点はリリースノートをご確認ください。