SNMP Low-level ディスカバリの複数ネスト

先に投稿したテンプレート(http://www.zabbix.jp/node/1667)とも少し関連するのですが‥

HP社のアレイコントローラでの MIB の場合、

アレイコントローラ1 - 物理ディスク1 - 物理ディスク動作ステータス (故障予兆など)
アレイコントローラ1 - 物理ディスク1 - 物理ディスク型番
アレイコントローラ1 - 物理ディスク1 - 物理ディスクシリアル番号
アレイコントローラ1 - 物理ディスク2‥
アレイコントローラ1 - 論理ディスク1 - 論理ディスクステータス (リビルド中・Degraded など)
アレイコントローラ1 - 論理ディスク2‥
アレイコントローラ1 - エンクロージャ1
アレイコントローラ1 - エンクロージャ2‥
アレイコントローラ2‥

といった形で、複数の {#SNMPINDEX} / {#SNMPVALUE} をネスト・組み合わせしないと
細かなステータス監視やインベントリの収集ができません

何かうまい方法はないものでしょうか‥?

アレイコントローラのインデックス値は、どうやらPCIバスの認識 ID で
決定されているような挙動をしており、若い番号から順に振られていません
(2枚ささっている場合に、インデックス3と5だったりする)
同様に、エンクロージャID も、アレイコントローラ上の Multiplier 挙動に左右されており
これまた若い順から固定では無いようです

※故障発生時にメーカーサポートと連絡を取る際や、ディスク自体のリコールが起こった時など
※個体のシリアルや型番、ファームウェアバージョンなどがDB上にあると
※何かと活用できそうな気がするので‥