Backup回線にISDNを利用している拠点のホスト監視について

お世話になっております。初投稿です、よろしくお願いいたします。
(利用環境 CentOS 6.3 + Zabbix2.0.4 )

メイン回線がEther、Backup回線にISDN(従量型)を利用している他拠点の
NW機器の監視について相談させてください。

実現したい内容
・接続元ホストの Ether tunnel ポートのStatusがダウン(障害発生)し、
 Backup回線に切り替わったら、対象ポートの接続先拠点のホストを
 無効化(監視を停止)したい。
 (監視を継続すると、ISDN通信料が発生してしまう為)

何かいい知恵がお借りできないかと思い、質問させて頂きました。
皆様はどのような監視構成にしているのでしょうか?教えて頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
(少し的外れな質問かもしれません、すみません)

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ユーザー TNK の写真

アイデアだけですみません。

バックアップ回線に切り替わったときに、ルーティングも切り替わ
るのであれば、定期的にルーティング情報を取得して、ISDN回線経
由に切り替わったことを判断できるようなスクリプトを用意できる
とします。
そのスクリプトの処理結果を監視して、ISDN回線に切り替わったら、

 ISDN回線経由となってしまう各監視対象に対して
 ・監視対象上のZabbixエージェントを停止する
 ・Zabbixサーバ上の監視対象のサーバをAPIなど利用して無効に切
  り替える

といった方法で対処できるかもしれません。

ユーザー TNK の写真

もう一つの方法として、ISDN回線を経由する側のルータでは、
Zabbixの監視で利用しているポート番号の通信をフィルタリング
してしまえば、Zabbixの監視のために通信を発生させることは
防げると思います。

ユーザー peltier の写真

TNKさん、コメントありがとうございました。

Zabbixサーバ上の対象拠点のホスト群を無効化する方法をどうしたものか、と
悩んでいたのですが、Zabbix APIを使えば色々と制御ができるみたいですね、
なるほど勉強になりました。

拠点ルータのEther側 tunnel Interface の Statusを監視して、一定時間の切断を検知したら
外部からAPIで対向先拠点のホストを停止する、といった形で実装検討してみたいと思います。

> ISDN回線を経由する側のルータでは、Zabbixの監視で利用している
> ポート番号の通信をフィルタリングしてしまえば

確かにそれが本来のネットワークのあるべき姿ですよね。。。
なにぶん後付で監視サーバを立てている状況、かつルータ周りが管理外で変更ができない、
といった状況だったもので。。

お忙しい中、ご助言ありがとうございました。