Vyattaの再起動監視(system.uptime)
zabbixserver3.4
SNMPv2でvyattaを二台監視していて、system.uptimeの最新データの値が40000日と1000日になっていてあまりにも数字がおかしいので質問させていただきます、、、
実機でuptimeコマンドを打っても二台とも120日でした。vyattaにsystem.uptimeは使ってはいけないのでしょうか。
再起動の検知自体はできていました。(テスト済み)
RHELもsystem.uptimeで再起動を監視しているのでそちらを確認してみましたが、実機と最新データの値は同じでした。
タイプ SNMPv2エージェント
キー system.uptime
OID interfaces.ifTable.ifEntry.ifInOctets.1
コミュニティ public
データ型 整数
ポート 161
単位 uptime
同じような事象が起きたことのある方が居ましたらご教示おねがいします
TNK - 投稿数: 4769
指定されているOIDが誤っていませんか?
「interfaces.ifTable.ifEntry.ifInOctets.1」というのは、1番の
インターフェースが受信したバイトの総数です。
取得すべきなのは、
DISMAN-EVENT-MIB::sysUpTimeInstance
.1.3.6.1.2.1.1.3
あたりなのではないでしょうか?
Vyattaの環境が無いので、snmpwalkコマンドなどで取得できるかや、
取得できた値が正しいかを確認してみてください。