外部ディスクの障害‥という判断基準をどこに置くか、が
結構重要なファクターになるかと思います

手元の環境の多くがHP製のため、一部はHP製品で
例を挙げますが‥（OSはLinux系とします）

・内蔵のSATA/SASアレイコントローラから、
　外付けのアレイボックスへディスク構築している場合
　(HP P800 + HP MSA60のような構成)
　このような場合には、メーカー(HP)提供のユーティリティで
　アレイコントローラ・アレイボックス・物理ディスク
　論理ディスク、それぞれの障害状態を SNMP で取得することが
　できます
　zabbix では、それら特定の SNMP MIB を監視することで
　異常発生を検知できるかと。

・完全に外部のNASで、マウントしているだけの場合
　mount 等で、/mnt/disk2 等へマウントしている場合には
　アイテム「vfs.fs.size[/mnt/disk2,free]」が
　おそらく取得エラーとなるでしょう
　取得エラーになることを逆手にとって、
　トリガーで vfs.fs.size[/export00,pfree].nodata(600)=0
　等のような形で「値が取れていないこと」を警告に
　してしまえば、検出できるかと思います。

・外部NASの場合、ネットワーク不通も検出すべきでしょう
　これは通常の ping 系監視を使えば実現できるかと。

少し極端に実例を挙げすぎたかもしれませんが‥
私の手元ではこんな感じで監視させていますよ