取得不可アイテムの更新間隔(秒)について
取得不可アイテムの更新間隔(秒)について知りたいのですが、
マニュアルではアイテムのステータスが取得不可のものを、
取得不可アイテムの更新間隔(秒)にて指定した時間にアクティブにしてくれるという事ですが、
アイテムのタイプがZABBIXエージェント(アクティブ)でもアクティブにしてくれるのでしょうか?
経緯:ZABBIXエージェント(アクティブ)でWindowsのEventlogの監視をしているのですが、
夜中にメンテナンスの為、監視対象のホストを再起動しました。
翌朝、アイテムのステータスが取得不可になっている事に気付きました。
取得不可アイテムの更新間隔(秒)は600となっていたのに、アクティブ(有効)になっていなかった。
環境:OS CentOS5.5
ZABBIXのバージョン 1.8.5
TNK - 投稿数: 4731
ソースを見る限り、アイテムのタイプがZabbixエージェント(アク
ティブ)でも、一度取得不可になったアイテムを、取得不可を受信
したときから「取得不可アイテムの更新間隔(秒)」経過したものも
アクティブチェックで監視するアイテムとしてエージェントに渡す
ようになっているように見受けられます。
具体的な場所は、以下の場所です。
src/zabbix_server/trapper/active.c
関数send_list_of_active_checks()内
ですので、取得すべきアイテムとしてZabbixサーバからZabbixエー
ジェントに送ったにも関わらず、Zabbixエージェント側でイベント
ログを取得できない状態が続いていたのではないでしょうか?
Zabbixエージェント側のログに何か出力されていませんか?
もしくは、Zabbixエージェントが自動起動されていますか?
そのエージェントから他のアイテムの値は取得できていますか?