agent.pingトリガー設定について
いつもお世話になっております。
サーバ死活監視を行うために以下のトリガーを設定したところ、設定直後に一回、障害として検知されてしまいます。
{Template App Zabbix Agent:agent.ping.nodata(5m)}=1
また、「設定 > ホスト」で、ステータスを一時的に無効にし、有効にすると同様に障害として検知されてしまいます。
おそらく agent.ping が実施される前に、nodata関数のチェックに引っかかってしまったからだと思いますが、
障害としない方法はございますでしょうか。
zabbix は 2.0.3 を使用しております。
kodai - 投稿数: 1341
確かに、タイミングによっては上記の状況でnodata()のトリガーが障害として検知されてしまう場合があるかもしれません。これは内部的な動きなので設定などで改善するのも難しいですね...
agent.pingは死活監視を行うものではなく、エージェントの動作確認を行うためのものですので、サーバの死活監視を行われたいのでしたら、シンプルチェックのicmppingを利用する方が扱いやすいと思います。
hirokun - 投稿数: 2
ご回答ありがとうございました。
設定で回避するのは難しい件、了解いたしました。
agent.pingを死活監視代わりにしていたのは
サーバがハングしても、まれにicmppingは返してしまうことがあり、agent.pingの方が
agentの健全性を確認する分、異常を検知する可能性が高いかもと勝手に期待してのことです。