agent.pingトリガー設定について

いつもお世話になっております。

サーバ死活監視を行うために以下のトリガーを設定したところ、設定直後に一回、障害として検知されてしまいます。

{Template App Zabbix Agent:agent.ping.nodata(5m)}=1

また、「設定 > ホスト」で、ステータスを一時的に無効にし、有効にすると同様に障害として検知されてしまいます。

おそらく agent.ping が実施される前に、nodata関数のチェックに引っかかってしまったからだと思いますが、
障害としない方法はございますでしょうか。

zabbix は 2.0.3 を使用しております。

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ユーザー kodai の写真

確かに、タイミングによっては上記の状況でnodata()のトリガーが障害として検知されてしまう場合があるかもしれません。これは内部的な動きなので設定などで改善するのも難しいですね...

agent.pingは死活監視を行うものではなく、エージェントの動作確認を行うためのものですので、サーバの死活監視を行われたいのでしたら、シンプルチェックのicmppingを利用する方が扱いやすいと思います。

ユーザー hirokun の写真

ご回答ありがとうございました。

設定で回避するのは難しい件、了解いたしました。

agent.pingを死活監視代わりにしていたのは
サーバがハングしても、まれにicmppingは返してしまうことがあり、agent.pingの方が
agentの健全性を確認する分、異常を検知する可能性が高いかもと勝手に期待してのことです。