zabbix agentが”signal 11”で強制停止
お世話になります。
zabbix agentの強制停止についての質問となります。
状況:
導入後約4ヵ月間、正常に稼働し、zabbixサーバ側からの監視も正常に行われていたのですが、突然、agentプロセスが停止するという現象が発生しました。
導入は、ソースから実施しました。
また、他にRHEL4,5,6にも同じzabbixバージョン、同じ導入手順、同じ設定で、agentを導入しているのですが、こちらでは現象は発生していません。
以下は、zabbix_agentd.logになります。
2015:20140129:045027.572 One child process died (PID:2018,exitcode/signal:11). Exiting ...
2015:20140129:045029.607 Zabbix Agent stopped. Zabbix 2.0.3 (revision 30485).
syslogには、現象に結びつきそうな異常なログは出力されていませんでした。
強制停止が発生したホスト環境は以下です。
OS:Red Hat Linux Advanced Server release 2.1AS (Pensacola)
"uname -a "の出力:Linux xxxx 2.4.9-e.3smp #1 SMP Fri May 3 16:48:54 EDT 2002 i686 unknown
zabbix agentバージョン:2.0.3 (revision 30485)
Zabbixサーバ環境は以下になります。
OS:RHEL5.8
Zabbixバージョン:2.0.3
OS(RedHat2.1AS)が10年以上前のものなのですが、カーネルやライブラリのバージョンが古いことに起因して、このようなことが発生することは考えられるのでしょうか。
原因の調査や、対策について、なにかご指南いただければと思い投稿いたしました。
よろしくお願いいたします。
KAZ - 投稿数: 1085
kazumasuzusさん
signal:11はsegmentation faultですよね…
うーん…
Zabbixエージェントをコンパイルしたgccのバージョン分かりますか?
kazumasuzu - 投稿数: 13
KAZ 様
GCCのバージョンは、gcc version 2.96 になります。
よろしくお願いいたします。