監視ホストのエージェントの状態アイコンについて

いつもお世話になっております。

あまり大したことではないのですが、ずっと気になる事があり質問させてもらいます。

Zabbix Webインターフェイスの[設定] - [ホスト]から、ホスト一覧を表示した際に、
一番右側に表示される、エージェントの状態アイコンについてです。

このアイコンは、各ホストに設定してあるインターフェイスとの通信が

 インターフェイス設定有り且つ通信出来る状態:緑色
 インターフェイス設定有り且つ通信出来ない状態:赤色
 未使用:灰色

になるという認識ですが、この緑色と灰色の表示について、以下の場合、
未使用であるにも関わらず、緑色の表示となってしまいます。

条件:
 1. 一旦ホストで各インターフェイスを有効にし、正常ステータスの緑色になる
 2. その後、対象のインターフェイスでの監視を取りやめ、対象のインターフェイス設定を削除

ということを実施すると、緑色のアイコンがずっと残ったままとなってしまいます。
本来は?灰色のステータスに変わるべきなのでは…?

これはZabbixの仕様なのでしょうか?もしくはバグでしょうか?
また、現在の状態と整合性を取る方法はありませんでしょうか?

□環境
Zabbix:Zabbix 2.4.3
OS:CentOS 6.5

ご存知の方いらっしゃいましたら、ご教授の程よろしくお願い致します。

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ユーザー TNK の写真

各アイコンに関しては、取得先から値が取得できれば緑になって、
取得できなくなると赤になったと思います。
しかし、インターフェースを削除したら、該当するインターフェー
スの状態情報を更新するというロジックはなかったと思います。

強制的にエージェントの状態の表示を変更されたいのであれば、デ
ータベースを直接更新することになるのではないでしょうか?

実際にやってみてはいませんが、変更するテーブルは、hostsテー
ブルで、それぞれ、以下のカラムに対応しているようです。

 Zabbixエージェント -> available
 SNMP -> snmp_available
 JMX -> jmx_available
 IPMI -> ipmi_available

ご確認ください。

ユーザー TF0814 の写真

TNK様

やはりそうですか。
ロジックとして存在していないのですね。

ステータスが戻らないから問題になっているわけでは無く、
ただ、「気持ち悪い」というレベルなので^^;
必要があれば、頂いた情報を元にDBを直接更新するようにして
対応しようと思います。

ありがとうございました。