導入Zabbixの選定Verについて

いつもお世話になっております。
連日連投となり申し訳ありません。

現在、RHEL6系にZabbixを導入しようと考えております。

http://www.zabbix.com/jp/life_cycle_and_release_policy.php#LTS
上記URLのZabbixのサポート期間を見ると、
「Zabbix 2.4」は 2016年2月 にフルサポートを終了しているため、
フルサポートが 2019年8月 まである「Zabbix 2.2 LTS」を入れた方が良いように見えます。
 ※Zabbix 3.0 LTSはRHEL6系非推奨の認識ですので除外してあります。

特にZabbix社と契約をする訳ではないのですが、
皆さまはどうされているのかご教授頂けると幸いです。

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ユーザー TNK の写真

私が管理している環境では、Zabbixサーバー用のOSを、RHEL 7もし
くはCentOS 7に順次移行して、Zabbix 3.0を利用するようにしてい
ます。

どうしてもRHEL 6でサポートされるバージョンを希望されるのであ
れば、2.2系の最新(現在2.2.13)を利用することになるでしょう。
2.4系はサポートが終了しているので、私は選択肢には入れません。

RHEL 6上での3.0に関しては、Zabbix 3.0の新機能であるSMTP認証
をあきらめたり、PHP 5.4以降の環境にすることが可能であるなら
ば、動かすことはできます。
しかし、非推奨では望ましくないというのであれば、これも選択肢
には入りませんね。

ユーザー kaeru の写真

>>TNK様
内容をご参考にさせて頂き、
仕様上、6系からズラせないため2.2系を導入する方向で行こうと思います。
ご回答まことにありがとうございました。