環境はAWSのEC2上に作成しています。 Amazon Linuxの最新版を使用しております。 zabbix-agentのバージョンは3.0.3.1です。
ディスカバリを使用して、vfs.dev.read[xxxx,ops,avg1]を設定しているのですが、 値がずっと0のままです。
vfs.dev.write[xxxx,ops,avg1]は正常に情報を取得出来ています。
何がおかしいかご存知の方よろしくお願い致します。
デバイスに指定している値の具体例をお教えください。 あと、アイテムの設定もどのように設定されているのかも詳細にお 教えください。
Zabbixエージェントのバージョンを書かれていますが、一般的に公 開されているAmazon Linux用のパッケージは存在しないはずです。 どこの何を利用してインストールされたのか、詳細をお教えくださ い。 Zabbix LLCのRHEL 6用のものを利用されているのであれば、 3.0.3-1というのはありますが、3.0.3.1というのはありません。
TNK様
ご連絡ありがとうございます。
具体的なアイテムは以下の様に設定しています。 アイテム名:Read ops on {#DEVNAME} タイプ:Zabbixエージェント キー:vfs.dev.read[{#DEVNAME},ops,avg1] → ディスカバリで見つかった後は「vfs.dev.read[xvda,ops,avg1]」等に変換されています
OSバージョンはAmazon Linux version 2016.03です。
インストール手順は以下の通りです。 sudo yum install unixODBC.x86_64 sudo rpm -ivh /tmp/zabbix-agent-3.0.3-1.el6.x86_64.rpm
上記内容で過不足があればご連絡をお願い致します。
お世話になっております。 ディスカバリですが、以下のURLを参考に「vfs.dev.discovery.sh」を作成しています。 http://qiita.com/usiusi360/items/51e8478cb080412958a4
よろしくお願い致します。
t2.microでAmazon Linux AMI release 2016.03を起動させ、yum updateで更新後、Zabbix 3.0.3のエージェントをインストールし、 デバイスとして/dev/xvdaを指定して、
vfs.dev.read[/dev/xvda,ops,avg1] vfs.dev.write[/dev/xvda,ops,avg1]
の値を取得するよう設定してみましたが、両方とも値が取得できて いるようです。
vfs.dev.read[xvda,ops,avg1] vfs.dev.write[xvda,ops,avg1]
でも取得できています。
注意点としては、利用状況によっては小さな値になるので、アイテ ムのデータ型としては、「数値(浮動小数)」を選択することと、 デバイスの読み書きが発生するような操作や処理を行ってみること になると思います。
お世話になっております。
検証ありがとうございます。 弊社環境でもキーに「vfs.dev.read[/dev/xvda,ops,avg1]」を作成しましたが、 取得している値はずっと0のままです。
データ型としては、「数値(浮動小数)」を選択しています。 185Mのファイルを読み込みさせましたが、0のままでした。
1ファイルを読み込ませただけですか?
アイテムのキーで指定しているオプションが「ops」ですので、処 理を行った回数になると思います。 つまり、もっといろいろなファイルを読み込ませるような負荷を与 える必要があるでしょう。 あと、「avg1」を指定しているの1分間の平均値になりますので、 読み込ませるファイルの数を増やして、より長い時間負荷を掛け続 けるようにしてみてください。
あと、利用されているインスタンスのタイプは何ですか? 大きなインスタンスだとメモリも大きいので、状況によっては、フ ァイルのキャッシュにのってしまって、物理的な読み込みが行われ ていない可能性も考えられます。
書き込みは値が取得できているようですので、あとは負荷のかけ方 次第なのではないでしょうか?
私もTNK様と同様にt2.microで作成したところ、Readの値が 取得出来ている事が確認出来ました。 現状のタイプがr3.largeのため、キャッシュされてopsの値が 上がらないだけの様です。
今回も検証含めてご回答頂き本当にありがとうございました。
アカウント名 infra with F
Zabbix関連
TNK - 投稿数: 4768
デバイスに指定している値の具体例をお教えください。
あと、アイテムの設定もどのように設定されているのかも詳細にお
教えください。
Zabbixエージェントのバージョンを書かれていますが、一般的に公
開されているAmazon Linux用のパッケージは存在しないはずです。
どこの何を利用してインストールされたのか、詳細をお教えくださ
い。
Zabbix LLCのRHEL 6用のものを利用されているのであれば、
3.0.3-1というのはありますが、3.0.3.1というのはありません。
infra with F - 投稿数: 9
TNK様
ご連絡ありがとうございます。
具体的なアイテムは以下の様に設定しています。
アイテム名:Read ops on {#DEVNAME}
タイプ:Zabbixエージェント
キー:vfs.dev.read[{#DEVNAME},ops,avg1] → ディスカバリで見つかった後は「vfs.dev.read[xvda,ops,avg1]」等に変換されています
OSバージョンはAmazon Linux version 2016.03です。
インストール手順は以下の通りです。
sudo yum install unixODBC.x86_64
sudo rpm -ivh /tmp/zabbix-agent-3.0.3-1.el6.x86_64.rpm
上記内容で過不足があればご連絡をお願い致します。
infra with F - 投稿数: 9
TNK様
お世話になっております。
ディスカバリですが、以下のURLを参考に「vfs.dev.discovery.sh」を作成しています。
http://qiita.com/usiusi360/items/51e8478cb080412958a4
よろしくお願い致します。
TNK - 投稿数: 4768
t2.microでAmazon Linux AMI release 2016.03を起動させ、yum
updateで更新後、Zabbix 3.0.3のエージェントをインストールし、
デバイスとして/dev/xvdaを指定して、
vfs.dev.read[/dev/xvda,ops,avg1]
vfs.dev.write[/dev/xvda,ops,avg1]
の値を取得するよう設定してみましたが、両方とも値が取得できて
いるようです。
vfs.dev.read[xvda,ops,avg1]
vfs.dev.write[xvda,ops,avg1]
でも取得できています。
注意点としては、利用状況によっては小さな値になるので、アイテ
ムのデータ型としては、「数値(浮動小数)」を選択することと、
デバイスの読み書きが発生するような操作や処理を行ってみること
になると思います。
infra with F - 投稿数: 9
TNK様
お世話になっております。
検証ありがとうございます。
弊社環境でもキーに「vfs.dev.read[/dev/xvda,ops,avg1]」を作成しましたが、
取得している値はずっと0のままです。
データ型としては、「数値(浮動小数)」を選択しています。
185Mのファイルを読み込みさせましたが、0のままでした。
TNK - 投稿数: 4768
1ファイルを読み込ませただけですか?
アイテムのキーで指定しているオプションが「ops」ですので、処
理を行った回数になると思います。
つまり、もっといろいろなファイルを読み込ませるような負荷を与
える必要があるでしょう。
あと、「avg1」を指定しているの1分間の平均値になりますので、
読み込ませるファイルの数を増やして、より長い時間負荷を掛け続
けるようにしてみてください。
あと、利用されているインスタンスのタイプは何ですか?
大きなインスタンスだとメモリも大きいので、状況によっては、フ
ァイルのキャッシュにのってしまって、物理的な読み込みが行われ
ていない可能性も考えられます。
書き込みは値が取得できているようですので、あとは負荷のかけ方
次第なのではないでしょうか?
infra with F - 投稿数: 9
TNK様
お世話になっております。
私もTNK様と同様にt2.microで作成したところ、Readの値が
取得出来ている事が確認出来ました。
現状のタイプがr3.largeのため、キャッシュされてopsの値が
上がらないだけの様です。
今回も検証含めてご回答頂き本当にありがとうございました。