いつも参考にさせて頂いております。
初歩的な質問です。
監視ホストを追加する際にホスト側でFWを設定している場合 ホスト側に対しての通信の10050番のみの開放でよろしいのでしょうか? それともホスト側から監視サーバーへの通信10051番の開放も必須でしょうか?
以上、ご教授の程よろしくお願いします。
ホスト側に対しての通信の10050番のみの開放でよろしいのでしょうか? それともホスト側から監視サーバーへの通信10051番の開放も必須でしょうか?
両方必要です。 ただし、必ずしも明示的に両方設定しなければならないわけではありません。
ご利用になられているホストでどのようなOSを利用されているのかわかりませんが、CentOSなどでデフォルトのiptablesを利用したFirewallの場合、Zabbixサーバからの要求を受け付けるためのポート番号10050のを追加するだけで対応できます。 ホスト上のZabbixエージェントからZabbixサーバ側へ接続するようなホストから外部に対する制限はされていないと思いますので、設定を追加しなくても、ポート番号10051を利用して監視対象のホストからZabbixサーバへ接続して通信することは可能となっているはずです。
ご確認下さい。
kkzさん
付け足しとして…
監視タイプがZabbixエージェントまたはZabbixエージェント(active)以外の場合は、監視タイプに合わせて穴あけが必要です。
※:snmpならば161(デフォルト)ポートを空ける必要があります。
TNKさん、KAZさん
portを開放する事によって監視ホストの追加がうまく行きました。
ご回答誠にありがとうございました。
アカウント名 kkz
Zabbix関連
TNK - 投稿数: 4742
両方必要です。
ただし、必ずしも明示的に両方設定しなければならないわけではありません。
ご利用になられているホストでどのようなOSを利用されているのかわかりませんが、CentOSなどでデフォルトのiptablesを利用したFirewallの場合、Zabbixサーバからの要求を受け付けるためのポート番号10050のを追加するだけで対応できます。
ホスト上のZabbixエージェントからZabbixサーバ側へ接続するようなホストから外部に対する制限はされていないと思いますので、設定を追加しなくても、ポート番号10051を利用して監視対象のホストからZabbixサーバへ接続して通信することは可能となっているはずです。
ご確認下さい。
KAZ - 投稿数: 1085
kkzさん
付け足しとして…
監視タイプがZabbixエージェントまたはZabbixエージェント(active)以外の場合は、監視タイプに合わせて穴あけが必要です。
※:snmpならば161(デフォルト)ポートを空ける必要があります。
kkz - 投稿数: 3
TNKさん、KAZさん
portを開放する事によって監視ホストの追加がうまく行きました。
ご回答誠にありがとうございました。