日本Zabbixユーザー会フォーラム

Zabbixソフトウェアのインストール、設定、監視設定、バグ報告に関する質問。日本Zabbixユーザー会のサイトやその他の質問もこちら。

nodataが正しく動作しない

いつもお世話になっております。
もし、以下の事象にお心当たりがございましたらご教授頂きたくお願いいたします。

【環境】
ZabbixOS:CentOS7.5
ZabbixVer:Zabbix4.0.4

【内容】
以下のアイテムキー、トリガーを設定しております。

■アイテムキー
eventlog[System,TEST,Error|Critical,,,,skip]

■トリガー
{ホスト名:eventlog[System,TEST,Error|Critical,,,,skip].regexp(.*)}=1
and
{ホスト名:eventlog[System,TEST,Error|Critical,,,,skip].nodata(30)}=0
 →イベント生成は"単一"
 →nodataはトリガーを復旧状態に戻すためと、
  大量に該当ログが出力された場合、
  アクションが連続動作しないようにするために使用しております。 

【問題】
上記の設定は私が標準的に使用しているもので、別環境でも意図通りに動作しております。
本環境でも設定時には問題なく動いておりました。
しかし、本日確認したところ、アイテムは収集されているものの、
トリガーが動作しておらず、障害になっておりませんでした。

ODBCでの監視について(MS SQLServer2016)

zabbix:v4.0.14
DB:MySQL 8.0.18

unixODBC-devel-2.3.1-14.el7.x86_64
unixODBC-2.3.1-14.el7.x86_64
freetds-libs-1.1.20-1.el7.x86_64
freetds-1.1.20-1.el7.x86_64

いつもお世話になっております。
MS SQLServer2016(hostname:MSSQL2016)をデータベースモニタで監視したく、以下URLを参考に設定しました。
http://blog.serverworks.co.jp/tech/2014/12/01/zabbix-odbc/

・/etc/freetds.conf
[MSSQL2016]
host = MSSQL2016
port = 1433
tds version = 8.0
client charset = UTF-8

・/etc/odbcinst.ini
#Driver from the freetds package
#Setup from the unixODBC package
[FreeTDS]
Description = FreeTDS Driver

windows serverのCPU監視について

お世話になります。
windows serverのCPU監視についてご質問させてください。

Zabbix 4.4.0
監視対象 windows server 2016

上記環境にて、windows server のCPUコア数の使用率を監視したいと考えております。

LLD のキー system.cpu.discovery を使い、アイテムを下記のように設定してみましたが、コア数毎のIdle Timeが取得できませんでした。
アイテムキーとしては下記のようになるのかなと思っておりますが、ご教授頂きたく、よろしくおねがいします。

アイテムキー
perf_counter[\Processor Information({#CPU.NUMBER})\% Idle Time]

また、zabbix_getで値を取得しに行った場合、Processor Information(_Total)は取得出来るものの、
コア毎(Processor Information(0,3))では取得不可でした。

# zabbix_get -s 192.168.0.230 -p 10050 -k "perf_counter[\Processor Information(_Total)\% Idle Time]"
100.189958

snmptrapを利用したインターフェースごとのアイテム検知について

お世話になります。
snmpttを利用してネットワーク機器のtrap監視を行っており、snmptrapを利用してインターフェースごとに「linkDown」や「lacptimeout」を検知させたいと思っています。
現状の設定だと「linkDown」や「Lacp times out」というキーでアイテム項目を作成しておりtrapの中身を見ないとIF名がわからない状況のため、
ディスカバリルールを利用してアイテムを作り、フィルタにてポートを制限し、検知させる仕組みを実装したいと思っているのですが、
zabbixの正規表現で「GE1/0/1」と「GE1/0/10」など、IF名の一部を含む文字列の区別をつけるよい方法が思い浮かびません。
いい方法があればご教示いただけると幸いです。

※フィルタにてポートを制限する方法と、アイテムは一通り作成し個別トリガーの有効化・無効化で対応する方法の2通りを考えています。
 できればどちらも使えるルールやトリガーの作り方があると嬉しいです

■zabbixバージョン:3.0.8、4.0.8 ※設定条件が違う場合は3.0.8で合わせたいです

監視アイテムをxmlファイルでインポートした場合のみ、監視できない事象について

お世話になっております。
Zabbixバージョン:4.0
OS:RHEL8.0

現在、大量の監視アイテム/トリガーを設定するために、xmlファイル形式で監視テンプレートを作成し、
Zabbix Serverへインポートしました。

インポート自体はうまくいき、インポートした監視アイテムのステータスも「有効」状態のままなのですが、
いくら待っても、値を取得してくれません。
監視タイプはZabbixエージェント、Zabbixエージェント(アクティブ)、外部チェック、Zabbixトラッパーを使用してますが、全て値を取得せず監視できていません。

手動でWebコンソールから全く同じ内容の監視アイテムを作成した場合は、問題なく監視が行えます。
何が問題なのかお心当たりのある方いらっしゃいませんでしょうか。

作成したテンプレートのうち一部を添付致します。
拡張子xmlではアップロード出来ませんでしたので、拡張子txtで添付しております。
添付:template_ex.txt

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