障害受諾について

別件でもご相談しておりますが、基本機能についてご教授頂けたらと思います。
1回目のCPUボトルネックが発生→解消したとします。
2回目のCPUボトルネックが発生し、継続したとします。
1回目の障害解消後にアラートを受諾(障害対応完了)し、2回目を残しておくようにすることは可能でしょうか。
よろしくお願い致します。

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ユーザー kodai の写真

トリガーは監視値の取得ごとに評価されて切り替わります。アラートはトリガーの状態をもとに実行する条件を設定できるため、様々なパターンがあります。

> 2回目を残しておくようにすることは可能でしょうか。

残しておく、というのはどのような状態のことをおっしゃっているのでしょう?問題があればアラートを送信し続けたい、ということでしょうか。

ユーザー s15_kato の写真

kodai様>
お返事ありがとうございます。
「障害受諾」並びに「メッセージを残しておく」について、説明が足りませんでしたので補足させてください。

某監視ツールはActive Message window とold Message windowとあり、Active側にあがったメッセージをold側に消しこめる機能があります。
[例]
-Active Message window-
2000/01/01 cpu_error
2000/01/01 memory_error
2000/01/01 login_error

-old Message window-
2000/01/01 su_error

※cpu_errorをoldへ消しこみすると…

-Active Message window-
2000/01/01 memory_error
2000/01/01 login_error

-old Message window-
2000/01/01 su_error
2000/01/01 cpu_error

ですので、オペレータは基本的にActive側だけ見ていることになります。
このような機能はZABBIXにあるのかな?と思いました。
よろしくお願い致します。

ユーザー kodai の写真

* 現在アクティブになっているトリガー
* 過去のトリガー変化の履歴

を別の画面で見たいということであれば、可能です。

ZABBIXのフロントエンドで[Mnitoring] => [Triggers]を開くと、デフォルトで現在問題が発生しているトリガーの一覧のみが表示され(問題が解決すれば自動的にこの一覧から消えます)、[Monitoring] => [Event]を開くと、トリガーが変化した履歴を表示することができます。

ユーザー s15_kato の写真

kodai様>
お礼が遅くなり申し訳ありません。
色々試してみたいと思います。