古いアクションの動作について
いつもお世話になっております。
表題の件、ご教授頂きたくお願い致します。
環境情報 ----------------
Zabbix version:3.0.4
CentOS:7.2
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障害検知のアラートが出力された状態で、それに該当するアクションを
変更した際の動きを教えていただけますでしょうか。
以下のような時に、項番3でリカバリメッセージ(回復)が届くのは
古いアクションの設定が残っているからであるの認識で正しいでしょうか。
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1、1月9日にアクション:Aのアラートメッセージを送信(障害検知)する
2、1月11日にアクション:Aのリカバリメッセージ(回復)が不要な事に気づきアクションを変更する
※リカバリメッセージのチェックを外す、またこの状態では1月9日の障害アラートが残ったまま
3、1月13日に検知時間(EVENT.DATE)(EVENT.TIME)が1月9日分と同様のリカバリメッセージ(回復)が届く
4、1月14日からの障害検知ではリカバリメッセージは出さずアラートメッセージを送信(障害検知)する
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ご確認の程、よろしくお願い致します。
TNK - 投稿数: 4671
リカバリメッセージを送る設定がされたメール送信のアクションの
場合、障害を検知してメールを送るときに、同時に、リカバリ時の
送付先の情報も合わせてメール送信用のデータとして登録されたは
ずです。
しかし、障害通知のメール送信後にアクションの設定を変更しても、
その送信処理用のデータには反映されないので、リカバリ時にメー
ル送信用データとして残っていた情報を利用してリカバリメッセー
ジ送信先にメールが送られたのだと思われます。
TORA_cs - 投稿数: 16
TNK様
いつもありがとうございます。
また、詳細なご説明に感謝します。
認識に差異はなく理解致しました。
ありがとうございました。