お世話になっております。Zabbix3.0.9を使用しています。 アクションの実行条件が格納されているDBのテーブル情報を探しているのですが、見つける事ができず困っております。 actionsにあると思っていたのですが・・・ どなたかご存知の方、もしくはDBのテーブルの仕様がまとまったサイトの情報等があれば教えていただけないでしょうか。
DBはMySQLを使われている前提で。 設定>アクション>アクション画面のDBテーブル格納情報です。 計算のタイプ:actions 実行条件:conditions 有効:actions となっています。 情報元は、actionsconf.phpとschema.sqlです。 アクションは幾つものテーブル(下記に記載)と関連しており、schema.sqlとactionsconf.phpを読み解く必要があります。 今両方を見ていますが、本業の片手間でやっていますので、まだしばらくかかります。 まだざっと見ただけですが、operationがactionsと他op*との繋がり情報を持っています。 actions operations opmessage opmessage_grp opmessage_usr opcommand opcommand_hst opcommand_grp opcommand_usr opgroup optempate opinventory corr_operation
ikemoと同じ作業をしているlowninです。 アクション画面の情報が格納されているDBテーブルについて、ありがとうございます。
conditionsのデータと実際の設定を見比べて、 conditiontype:実行条件の左辺 operator:等号、不等号など条件部分 value:実行条件の右辺 ということと、 conditiontypeは0がホストグループ、その場合、valueにgroupidが入っていそう というところまで読み解けました。 ありがとうございます。
API のマニュアル(Action 関連のオブジェクトのページ)も見てみると、いろいろ分かると思います。API のオブジェクトと DB のテーブルは、必ずしも一対一の対応ではありませんが、大半は対応しているので、参考になります。
特に、Webインターフェース上で選択肢になっているものは、たいてい数値で保存されていますが、それぞれの選択肢がどういう値で保存されているかは API のマニュアルに書いてあります。 https://www.zabbix.com/documentation/3.0/manual/api/reference/action/object
例えば今の conditiontype の場合、Action filter condition のテーブルに以下のように書いてあります。 Possible values for trigger actions: 0 - host group; 1 - host; 2 - trigger; 3 - trigger name; 4 - trigger severity; 5 - trigger value; 6 - time period; 13 - host template; 15 - application; 16 - maintenance status. Possible values for discovery actions: 7 - host IP; (以下略)
heyaさま
レスポンスが遅くなってしまい、大変申し訳ありません。 DBテーブルに保存されている数値の定義の確認にAPI のマニュアルが役立つという情報、大変参考になりました。 ありがとうございました。
アカウント名 ikemo
Zabbix関連
minayan - 投稿数: 44
DBはMySQLを使われている前提で。
設定>アクション>アクション画面のDBテーブル格納情報です。
計算のタイプ:actions
実行条件:conditions
有効:actions
となっています。
情報元は、actionsconf.phpとschema.sqlです。
アクションは幾つものテーブル(下記に記載)と関連しており、schema.sqlとactionsconf.phpを読み解く必要があります。
今両方を見ていますが、本業の片手間でやっていますので、まだしばらくかかります。
まだざっと見ただけですが、operationがactionsと他op*との繋がり情報を持っています。
actions
operations
opmessage
opmessage_grp
opmessage_usr
opcommand
opcommand_hst
opcommand_grp
opcommand_usr
opgroup
optempate
opinventory
corr_operation
lownin - 投稿数: 2
ikemoと同じ作業をしているlowninです。
アクション画面の情報が格納されているDBテーブルについて、ありがとうございます。
conditionsのデータと実際の設定を見比べて、
conditiontype:実行条件の左辺
operator:等号、不等号など条件部分
value:実行条件の右辺
ということと、
conditiontypeは0がホストグループ、その場合、valueにgroupidが入っていそう
というところまで読み解けました。
ありがとうございます。
heya - 投稿数: 319
API のマニュアル(Action 関連のオブジェクトのページ)も見てみると、いろいろ分かると思います。API のオブジェクトと DB のテーブルは、必ずしも一対一の対応ではありませんが、大半は対応しているので、参考になります。
特に、Webインターフェース上で選択肢になっているものは、たいてい数値で保存されていますが、それぞれの選択肢がどういう値で保存されているかは API のマニュアルに書いてあります。
https://www.zabbix.com/documentation/3.0/manual/api/reference/action/object
例えば今の conditiontype の場合、Action filter condition のテーブルに以下のように書いてあります。
Possible values for trigger actions:
0 - host group;
1 - host;
2 - trigger;
3 - trigger name;
4 - trigger severity;
5 - trigger value;
6 - time period;
13 - host template;
15 - application;
16 - maintenance status.
Possible values for discovery actions:
7 - host IP;
(以下略)
lownin - 投稿数: 2
heyaさま
レスポンスが遅くなってしまい、大変申し訳ありません。
DBテーブルに保存されている数値の定義の確認にAPI のマニュアルが役立つという情報、大変参考になりました。
ありがとうございました。