リリース情報

Zabbix 4.4.7、4.0.19リリース

Zabbix 4.4.7、4.0.19がリリースされました。

4.4.7と4.0.19の主な機能の追加や修正は以下の通りです。

  • Zabbixのコンポーネント間の通信の暗号スイートを設定可能に
  • JSONPathの処理機能改善
  • Zabbixエージェント2のテスト用パラメーターの改善
  • MySQLデータベース用のテンプレート内のアイテムmysql.dbsizeを修正
  • Windowsエージェントビルド用のスクリプトを改善
  • APIのtemplate.massupdateのマクロの更新を修正
  • PHP 7.4使用時に発生していたエラーを修正
  • VMwareのイベント読込時に発生していた問題を修正
  • Zabbixエージェント2をgo 1.14でビルドできるよう修正
  • 複数のホスト更新時のサーバーとWebインターフェースでのデッドロックを修正

リリースの詳細な情報はリリースノートやマニュアルなどをご参照ください。

Zabbix 4.4.6、4.0.18、3.0.30リリース

Zabbix 4.4.6、4.0.18、3.0.30がリリースされました。

4.4.6の主な機能の追加や修正は以下の通りです。

  • メディアとしてDiscordを追加
  • データベースの文字コードのチェックを追加
  • libsshのサポートを追加
  • Zabbixプロキシ経由でのZabbixエージェント上でのリモートコマンド実行のタイムアウトや処理結果を待たない問題を修正
  • SNMPトラッパーのbusy率が1000%を超えてしまう問題を修正
  • Oracleデータベース使用時のZabbixサーバーとZabbixプロキシの同期処理のパフォーマンスを改善
  • PHP 7.4でいくつか確認されていた互換性の問題を修正
  • 使用されなくなったアプリケーションを削除
  • テンプレートのリンクとリンク削除の処理順序を修正

4.0.18の主な機能の追加や修正は以下の通りです。

Zabbix 4.0.17リリース

Zabbix 4.0.17がリリースされました。

主な機能の追加や修正は以下の通りです。

  • 新しいアイテムvfs.fs.getの追加
  • バリューキャッシュ内の使用していないもしくは削除されたアイテムの削除処理を追加
  • 各種バリデーション処理の強化と追加
  • メモリリークと値の型変換の誤りを修正
  • JSONPathの処理中に発生していた異常終了を修正
  • グラフの軸のラベルの計算を元に戻した

リリースの詳細な情報はリリースノートやマニュアルなどをご参照ください。

ダウンロードは以下のURLから行うことができます。

Zabbix 3.0.29リリース

Zabbix 3.0.29がリリースされました。

主な機能の追加や修正は以下の通りです。

  • URLを入力する箇所のバリデーションの改善
  • TLS接続設定のバリデーションの改善
  • bootstrap.shを複数回実行後に一部のファイルを生成できなくなる問題を修正

リリースの詳細な情報はリリースノートやマニュアルなどをご参照ください。

ダウンロードは以下のURLから行うことができます。

Zabbix 4.4.4、4.0.16リリース

Zabbix 4.4.4、4.0.16がリリースされました。

主な機能の追加や修正は以下の通りです。

  • テンプレートのインポート時のリンク先が無い場合に削除する選択を追加
  • テンプレートの追加と改善
  • バリデーション処理を修正
  • 高解像度ディスプレイ使用時にグラフウィジェットで発生していたエラーを修正
  • PHP 7.4への対応
  • 起動時のメモリ使用量を削減
  • メモリリークを修正
  • NetBSD上でビルドできるよう修正
  • メンテナンス期間中のZabbixサーバーのパフォーマンスを改善
  • ファイルへのエクスポート失敗時の無限ループを改善
  • メディアとして「Pushover」「Mattermost」「Opsgenie」を追加(4.4.4)
  • Zabbixエージェント2をWindows上でビルドできるよう修正(4.4.4)

リリースの詳細な情報はリリースノートやマニュアルなどをご参照ください。

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