icmppingを用いての死活監視について
お世話になります
以前のスレッドにありました [ トリガーの動作間隔について ] を基にして死活監視を行おうと考えております。
【監視環境】
zabbix:Ver1.4.5
OS:CentOS5
【監視条件】
・300秒間中に5回連続してPing応答がない場合
( Pingの監視間隔は60秒にzabbix_server.confで設定済 )かつ
・取得するデータの最終値が0(NG)である事
上記でNGトリガ作動させています
{ホスト名:icmpping.count(315,0)}=5&{ホスト名:icmpping.last(0)}=0
またOKトリガ( Ping障害から復旧した場合のトリガ )がどのように
設定していいのか分からず
{ホスト名:icmpping.last(0)}=0 としているのですが、
このトリガ設定ですと
2009.Feb.02 17:17:20 Up (1)
2009.Feb.02 17:16:20 Up (1)
2009.Feb.02 17:15:20 Up (1)
2009.Feb.02 17:14:20 Down (0)
2009.Feb.02 17:13:20 Up (1)
2009.Feb.02 17:12:20 Up (1)
2009.Feb.02 17:11:20 Up (1)
2009.Feb.02 17:10:20 Up (1)
のような一時的なPing障害からの復旧についてもOKトリガが起動してしまいます
できれば
2009.Feb.02 17:22:10 Up (1)
2009.Feb.02 17:21:10 Up (1)
2009.Feb.02 17:20:10 Up (1)
2009.Feb.02 17:19:10 Up (1)
2009.Feb.02 17:18:10 Up (1)
2009.Feb.02 17:17:10 Up (1)
2009.Feb.02 17:16:10 Down (0)
2009.Feb.02 17:15:10 Down (0)
2009.Feb.02 17:14:10 Down (0)
2009.Feb.02 17:13:10 Down (0)
2009.Feb.02 17:12:10 Down (0)
2009.Feb.02 17:11:10 Down (0)
2009.Feb.02 17:10:10 Down (0)
のように障害をずっと検知したのち復旧した場合にのみOKトリガーを起動させたいのですがどのようなトリガを作成すれば宜しいでしょうか?
アドバイス頂けたらと思います
KAZ - 投稿数: 1085
airgrooveさん
トリガーにはステータスと言うものがあります。
トリガー条件を満たす ⇒トリガー・ステータス:on
トリガー条件を満たさない⇒トリガー・ステータス:off
上記の条件でトリガーを作成した場合、検知はトリガー・ステータス:onで、「OKトリガー」と書かれている条件はトリガー・ステータス:offとなります。
トリガー・ステータスはアクションの条件で使用可能です。
airgroove - 投稿数: 12
KAZさん
Trigger value = "正常" や Trigger value = "異常" を設定することで希望通りの稼働を確認致しました。
ありがとうございました。