Oracle監視について

Oracleの「リフレッシュグループ」の監視について質問です。

「リフレッシュグループ」は、次回実行予定時刻を設定可能ですが、
VIEWの更新などに失敗すると、予定時刻に4000年がセットされると思います。

その失敗時の監視を行いたいのですが、
既に行っている方法や、良いと思われる方法をご教授いただけると幸いです。

よろしくお願いいたします。

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ユーザー TNK の写真

バージョンにもよるかもしれませんが、DBA_REFRESHの内容を定期
的に確認することでジョブが中断されたかどうかはわかるかもしれ
ません。

マテリアライズド・ビュー・サイトにあるリフレッシュ・グループの情報のリスト表示
http://docs.oracle.com/cd/E16338_01/server.112/b72090/rarmonitor.htm#i43340

詳細は、Oracle Databaseに詳しい人がもっと集まるような場所で
確認してみてください。

Zabbixとしては、

 ・ログファイルの監視
 ・プロセスの監視
 ・外部スクリプトで実行した結果の監視

などいくつかのパターンで情報を収集して、その結果をもとに障害
であるかを判定してハンドリングできます。

情報を取得する段階で、取得する内容やタイミングが想定されてい
るように取得できるかをご確認頂き、それらを上記の監視可能なパ
ターンにはめ込めるのかを検討してみてください。

ユーザー kumashiro の写真

導入工数などを考慮した結果、
「ログファイルの監視・プロセスの監視」
これらを検討してみようと思います。

ご回答ありがとうございました。