URL監視でのJSONレスポンスコード取得について

いつも拝見させて頂いております。

zabbix ver:1.8.15
OS:CentOS 6.2
MySQL:5.1

上記の環境のURL監視でJOSNレスポンスコードを取得したいのですが、標準のURL監視で取得できるレスポンスコードはHTTPステータスコードのみで、別途スクリプトを書く必要があるという理解でよいでしょうか。

例)
あるURL(http://:/test/ など)を見に行ってJSONレスポンスが「{"systemStatus":"OK","status":"200","message":""}」であれば正常とする。

実装しておられる方がいらっしゃったらサンプルを頂戴できれば幸いです。
宜しくお願い致します。

コメント表示オプション

お好みのコメント表示方法を選び「設定の保存」をクリックすると変更が反映されます。

>例)
>あるURL(http://:/test/ など)を見に行ってJSONレスポンスが「{"systemStatus":"OK","status":"200","message":""}」であれば正常とする。

申訳ありません。一部消えてしまいました。

例)
あるURL(http://FQDN:port number/test/ など)を見に行ってJSONレスポンスが「{"systemStatus":"OK","status":"200","message":""}」であれば正常とする。

宜しくお願い致します。

ユーザー TNK の写真

現時点のZabbixのWeb監視の機能として、受け取ったJSONを解釈し
て、その中の情報を切り出して判断するような機能はありません。

例示されていたようなレベルであれば、「OK」とか「200」とかい
う文字列が応答文字列に含まれていれば正常とみなす程度しかでき
ないと思います。
要求文字列に200とか入れるイメージです。
ただし、きちんと確認できるか動作確認は行っていません。

もっときちんとJSONを解析して判断するようにされたいのであれば、
チェックするようなスクリプトもしくはプログラムを作成し、外部
チェックの機能を利用してZabbixから呼び出して確認する方法が考
えられると思います。

ただし、Zabbix 1.8系は1年以上前にサポートが終了しているので、
早急にバージョンアップされることをお勧めします。
1.8系のままでは、もう脆弱性の問題も不具合も修正されません。