通知メールのstateが『Not supported』となる

お世話になっております。

Zabbixサーバを構築し、機器の監視を行っておりますが、通知メールを受け取る際に
下記のようにstate欄が『Not supported』と表示されます。

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 Host: TESTHOST
 Item: Incoming network traffic on Teredo Tunneling Pseudo-Interface
 Key: net.if.in[Teredo Tunneling Pseudo-Interface]
 State: Not supported
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現状、Zabbix-Serverのバージョンが「2.4.8」であり、Zabbix-Agentのバージョンが
「2.2.6」となっております。
このバージョンの差異により、Server側でサポートされていない内容のアラートを
受信しているためにこういった出力となるのでしょうか?

この認識が正しいようであれば、Agent側のバージョンを上げる以外に、Agent側からの
出力を停止する方法としては、該当のトリガーを無効化する方法しかないでしょうか?

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ユーザー TNK の写真

メッセージの内容から判断すると、アイテムの状態が取得不可(Not
supported)になったときにメールを送るように設定されているので
はありませんか?

サーバーとエージェントのバージョン不一致による現象ではないと
思います。
何らかの要因で、今回書いて頂いたようなネットワークインターフ
ェースの値が取得できない状況が発生したのでしょう。

アイテムの値が何らかの要因で取得できなくなったときのメール通
知を止めたいのであれば、アクションの設定で、

 設定 -> アクション

でアクションの設定画面に遷移し、右上のイベントソースとして
「内部イベント」を選択してください。
メッセージの内容からして。「Report not supported items」を
デフォルトから変更して有効に変更されていると思うので、クリッ
クして無効に戻してみてください。