Zabbix 4.0.29にて外部チェックで「isql」コマンド実行時にProcess killed by signal: 11で終了

いつもお世話になっております。

unixODBCを使用したDB接続監視を行っております。
サーバのリプレスに伴い、Centos8にZabbix 4.0.29を
導入し、ODBCの設定を行いました。

Rootユーザ、Zabbixユーザで「isql」コマンドを使用した接続はOKでしたが、
Zabbixの外部チェックから実行した場合、「Process killed by signal: 11」で
終了します。

原因が分からず、ご助言をお願いします。

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ユーザー TNK の写真

isqlを実行するのに必要な環境変数などがあれば、それらを明示的
に指定して実行するよう外部チェックに設定してください。

ユーザー 3104 の写真

THKさん
ご助言ありがとうございます。

言葉足らずで申し訳ございません。
外部チェックにCシェルの実行ファイル名を指定し、
Cシェルの中にisqlコマンドを実行しています。

ご助言を基にCシェル内に以下の変数を設定
set ORACLE_HOME = /usr/lib/oracle/21/client64
set TNS_ADMIN = /usr/lib/oracle/21/client64/lib/network/admin/
set LD_LIBRARY_PATH = /usr/lib/oracle/21/client64/lib
set ODBCINI = /etc/odbc.ini
set ODBCSYSINI = /etc
set NLS_export NLS_LANG = Japanese_Japan.UTF8
set FREETDSCONF = /usr/local/etc/freetds.conf

結果:状況は変わらず、シグナル終了。

尚、Zabbixサービス起動時に変数を読み込ませるため、
「/etc/sysconfig/zabbix-server」に以下の設定を
行っております。
ORACLE_HOME=/usr/lib/oracle/21/client64
TNS_ADMIN=/usr/lib/oracle/21/client64/lib/network/admin/
LD_LIBRARY_PATH=/usr/lib/oracle/21/client64/lib
ODBCINI=/etc/odbc.ini
ODBCSYSINI=/etc
NLS_export NLS_LANG=Japanese_Japan.UTF8
FREETDSCONF=/etc/freetds.conf

以上よろしくお願いします。