古いOSでの監視不具合

いつもお世話になっております。

以下構成の監視をする依頼があり、試行錯誤してzabbixエージェントをインストールし、
監視を出来ることを確認したのですが、以下不具合が発生いたしました。

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■zabbixサーバ
zabbix server 4.4
RHEL7.6

■zabbixエージェント
zabbix agent 2.2
Windows server 2000 SP4
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不具合①:zabbixエージェントで停止エラーが発生する。
詳細:サービス画面からzabbixエージェントを停止すると、タイムアウトエラーが発生する。エラーコード=1053
エラーメッセージ:ローカルコンピュータのzabbix Agentサービスを停止できません。
         エラー1053 そのサービスは指定時間内に開始要求または制御要求に応答しませんでした。
試したこと:confファイルの「Timeout」を「3 ⇒ 30」に変更したが、エラーは解消されない。

不具合②:アイテムキー「eventlog」で「イベントID」と「ソース」を同時に指定するとログを検知出来ない。
詳細:「イベントID」と「ソース」をそれぞれで指定するとログを検知できる。
試したこと:「深刻度」と「イベントID」、「深刻度」と「ソース」で指定してもログを検知できた。

あまりに古いOSなので、監視対象外にすることも視野に入れておりますが、
可能であれば依頼に応えたいと考えております。

知見のあるかたがいらっしゃいましたら、ご教授いただけますと幸いです。

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ユーザー TNK の写真

不具合①に関してですが、Zabbixエージェントの詳細なバージョン
がわからないので、もしかしたらより新しいバージョンにすること
で改善するかもしれません。
2.2であった方がより確実だとは思いますが、Zabbixサーバー側が
4.4であるならば、それと同じかより小さなバージョンであれば連
携できると思います。

また、エージェントを停止するための処理に、confファイル内の設
定のTimeoutは関係ありません。
今回は違うと思いますが、サービスの開始時に1053エラーが出るの
であれば、confファイルに誤りがある可能性があるのでconfファイ
ルの内容を確認することが必要です。

不具合②に関しては、アイテムや条件式にどのように設定されてい
るのかがわからないので、設定にも問題があるかもしれません。
具体的にどのように設定されているのでしょうか?

TNK様

ご返信ありがとうございます。

不具合①が発生したzabbixエージェントは公式サイトからダウンロードした
「Zabbix agent v2.2.19」となります。
それ以上のエージェントは32bitに対応したものが無かったため、
インストールが出来ませんでした。

エージェントの停止にTimeoutは関係ないとのこと、承知いたしました。
また、サービスの起動ではエラーは起きておりません。

エージェントの停止でエラーが発生するだけで、その後は普通に起動をかけられるので、
運用上は特に支障が無さそうに思われます。

不具合②につきましては、イベントIDだけでユニークになるとのことで、
ソースの指定をやめて深刻度とイベントIDだけで対応することとなりました。