エスカレーションの設定について

エスカレーションの設定について

アクションの設定で「エスカレーションを有効をチェック」し アクションのオペレーションを設定していた場合に、 当該トリガーの障害(イベント生成はノーマル)が発生し、「アクションの設定の期間内」内に復旧した場合でも、アクションのオペレーションがキャンセルされないようです。
アクションのオペレーションはこのような動作が正しいのでしょうか?
それとも、ステップ開始・終了などの設定値で回避出来るものでしょうか?

どなたかご教示頂けるとありがたいです。

ちなみにアクションの設定は

アクションの設定の期間 600秒
アクションのオペレーション1
ステップ 開始 1
ステップ 終了 3
ステップ 期間 30秒
アクションのオペレーション2
ステップ 開始 4
ステップ 終了 5
ステップ 期間 30秒

として試しています。
※他にもいろいろ試しました。

コメント表示オプション

お好みのコメント表示方法を選び「設定の保存」をクリックすると変更が反映されます。
ユーザー meking の写真

その後、いろいろ試したら

アクションのコンディションにトリガー値=障害とすることで
アクションのオペレーションがキャンセルされるようです。

とりあえず、これで前進です。

ユーザー kodai の写真

アクションのコンディションで「トリガーの値=障害」を設定しないと、復旧時にもイベントが生成されます。

おそらくは復旧時にもイベントが生成されたことでエスカレーションが停止しなかったのではないかと思います。