エスカレーションの設定について
エスカレーションの設定について
アクションの設定で「エスカレーションを有効をチェック」し アクションのオペレーションを設定していた場合に、 当該トリガーの障害(イベント生成はノーマル)が発生し、「アクションの設定の期間内」内に復旧した場合でも、アクションのオペレーションがキャンセルされないようです。
アクションのオペレーションはこのような動作が正しいのでしょうか?
それとも、ステップ開始・終了などの設定値で回避出来るものでしょうか?
どなたかご教示頂けるとありがたいです。
ちなみにアクションの設定は
アクションの設定の期間 600秒
アクションのオペレーション1
ステップ 開始 1
ステップ 終了 3
ステップ 期間 30秒
アクションのオペレーション2
ステップ 開始 4
ステップ 終了 5
ステップ 期間 30秒
として試しています。
※他にもいろいろ試しました。
meking - 投稿数: 5
その後、いろいろ試したら
アクションのコンディションにトリガー値=障害とすることで
アクションのオペレーションがキャンセルされるようです。
とりあえず、これで前進です。
kodai - 投稿数: 1341
アクションのコンディションで「トリガーの値=障害」を設定しないと、復旧時にもイベントが生成されます。
おそらくは復旧時にもイベントが生成されたことでエスカレーションが停止しなかったのではないかと思います。