エージェント未導入の場合、監視アイテムのタイプが

　・Zabbixエージェント
　・Zabbixエージェント(アクティブ)

のアイテムが利用できません。

ですので、

　・シンプルチェック
　・SSHエージェント
　・TELNETエージェント
　・外部チェック

を主に利用して監視することになると思います。

それぞれのタイプでどのようなチェックが可能かは、マニュアルも
再度ご確認ください。
http://www.zabbix.com/documentation/jp/1.8/manual/config/items

シンプルチェックだけでは、OS上の状態情報を取得できませんので、
SSHエージェントやTELNETエージェントを利用して、サーバにログ
イン後にコマンドを実行してその結果を受け取ってそれを監視する
ことができます。
この場合、簡単なコマンドの実行のみになりますので、複雑な処理
の実行が必要である場合は、その処理を行うためのスクリプトなど
を作成して監視対象のサーバに配置することが必要です。

例えばZabbixエージェントを利用したロードアベレージの取得

　system.cpu.load[,avg1]

をSSHを利用して取得するようにするためには、以下のようなアイ
テムを作成します。

　タイプ：
　　SSHエージェント
　実行するスクリプト：
　　uptime | awk '{ print $10 }' | sed -e 's/,//'
　データ型：
　　数値(浮動小数)

　※CentOS 5で確認。

認証方式、ユーザ名、パスワードなどはご自身の環境に合わせて設
定してください。