ニュース

ZABBIX 1.1bata5リリース

ZABBIX 1.1beta5がリリースされました。

以下、リリースノートの翻訳です。

------------------------------


:: ZABBIX 1.1beta5リリースノート

この文章はZABBIXバージョン1.1beta5のリリースノートです。
以下にリリースの詳細を示します。
これは古い情報の訂正や主要なドキュメントの補足となります。


[変更点]

::テンプレート

テンプレートが修正されました。
アイテム、トリガー、グラフの設定はホストにリンクされるようになりました。

:: 新しいトリガーアクションの設定

新しいトリガーアクションの設定は、最終的に一文でより
フレキシブルな定義を行うことができるようになる予定です。

:: 新しいアイテムのデータ型: Unsigned Integer 64bit

SNMPカウンターやディスク使用率といった整数データの保存に
新しいデータ型を使用することができます。

ZABBIX 1.1bata4リリース

ZABBIX 1.1beta4がリリースされました。

以下、リリースノートの翻訳です。

------------------------------


:: ZABBIX 1.1beta4リリースノート

この文章はZABBIXバージョン1.1beta4のリリースノートです。
以下にリリースの詳細を示します。これは古い情報の訂正や主要なドキュメントの補足となります。


[変更点]

:: 修正

* ユーザーパラメータの前後にスペースが含まれる場合の処理を修正
* SNMPとシンプルチェックの処理を修正
* --with-ldapのコンパイルを修正
* SNMPの数値を自動的に整数に変換する処理を追加
* "status"パラメータ使用時のnodata()処理を修正
* MySQLヘッダーのコンフリクトを修正
* その他の修正


[次期リリースについて]

このリリースは、ZABBIX GUIのテンプレート関連の機能の修正を含みません。

ZABBIX 1.1bata3リリース

ZABBIX 1.1beta3がリリースされました。

以下、リリースノートの翻訳です。

------------------------------

:: ZABBIX 1.1beta3 リリースノート

この文章はZABBIXバージョン1.1beta3のリリースノートです。
以下にリリースの詳細を示します。これは古い情報の訂正や主要なドキュメントの補足となります。


[変更点]

:: ZABBIXエージェントのパラメータ記述方法の変更

パラメータ記述方式が変更されました。
例えば、check_service[*]はnet.tcp.service[service <,ip> <,port>]という記述方式に変更されています。
ただし、まだ古いパラメータ記述方式も使用することができます。
Windowsエージェントはまだ古い記述方式しか利用できません。
新しいパラメータ記述方式のリストはZABBIXマニュアルを参照してください。

:: ZABBIXエージェントのよりよいUNIXアーキテクチャの採用

Sourceforge.jpへの登録を行いました

Souceforge.jpにZABBIX-JPプロジェクトを登録しました。
URLはhttp://sourceforge.jp/projects/zabbix です。

以後、リリースファイルの管理等はSourceforge.jp上で行われます。


また、新たにメーリングリストの作成を行いました。現在入会することのできるものは以下になります。
- zabbix-announce : ZABBIX本家アナウンスの日本語訳およびZABBIX-JP上のアナウンス
- zabbix-users : zabbixの利用に関する技術的なFAQなど


ZABBIX-JP上のフォーラムなども引き続き利用可能です。

日本語Webインターフェースが本家に取り入れられました

ZABBIX-JPで配布していた日本語Webインターフェースが本家に取り入れられました。
次バージョン(1.1bata3)から利用することができます。

今後は本家のバージョンを正式リリースとしますが、
最新のリリースはZABBIX-JPでも配布を行っていく予定です。

日本語Webインターフェース20051014版リリース

ZABBIX1.1用日本語Webインターフェース20051014版をリリースしました。

対応するZABBIXのバージョンは1.1bata2です。

ZABBIX 1.1bata2リリース

ZABBIX 1.1bata2がリリースされました。


主な変更点は以下のとおり

- ホストの自動登録機能を追加
- ZABBIX agentに利用可能なパラメータ表示機能を追加
- アラート通知の繰り返し機能を追加
- 以下の監視パラメータを追加
 - service.ntp<,ip><,port>
 - check_service[service.ntp<,ip><,port>]
 - proc.memory[process<,username><,mode>]
 - proc.num[process<,username>]
 - vfs.file.regmatch[file,regexp]
 - vfs.file.regexp[file, regexp]
- ITサービス画面に一括削除機能を追加






日本語Webインターフェース20050924版リリース

ZABBIX1.1用日本語Webインターフェース20050924版をリリースしました。

対応するZABBIXのバージョンは1.1bata1です。


ZABBIX1.1bata1のロケール機能自体が開発途中でもあることから、
一部日本語化されていない部分もあります。

今後、本家に取り込んでもらえるよう働きかける予定ですが、
正式に採用されるまでは、ZABBIX-JPで独自にリリースを行います。


ダウンロードはこちら

ZABBIX 1.1bata1 リリース

ZABBIX 1.1bata1がリリースされました。

主な変更点は以下の通りです。


- 設定管理機能の追加
- fuzzytime()ファンクションの追加
- $1-$9によるアイテムの詳細の置換機能の追加
- dns[ip, domain]監視項目の追加
- DBPortパラメータの追加
- 間違ったトリガーに対してエラーメッセージ表示機能の追加
- ログファイルの時間フォーマットを変更
- 監視パラメータの命名規則を変更
- ファイルの変更/アクセス/作成時間の監視機能の追加
- system.localtimeパラメータの追加
- 特に指定がなければホスト名のパラメータをオプション扱いとし、実ホスト名を使用
- ドイツ語とフランス語のロケールを追加


また、以下の問題点が解決されました。

- ユーザープロファイルのログアウト禁止オプション
- ホストとテンプレートの関連付け (アクション設定など)
- ZABBIXログファイルのアクセスの問題

ユーザー登録受付開始

新規ユーザー登録の受付を開始しました。

登録ユーザーは

・フォーラムへの書き込み
・DocumentsWikiの書き込み

が行えるようになります。


ユーザー登録は右上の「新規登録」から行ってください