ZABBIX 1.1.4リリースノート翻訳
ZABBIXは低コストで24時間365日稼働を実現する監視ソリューションです。
ZABBIXはGPLライセンスの下にリリースされているため、
商用・非商用に関わらず無償で利用することができます。
ライセンスの詳細は以下のサイトを参照してください。
http://www.gnu.org/copyleft/gpl.txt.
このドキュメントはZABBIX 1.1.4のリリースノートです。
このリリースはZABBIX 1.1.3の全ての既知の問題の修正を行っており、
新しい機能の追加は含まれません。
以下にリリースの詳細を示します。
これは過去の情報の訂正や主要なドキュメントの補足となります。
[ZABBIX 1.1.4の変更点]
* ZABBIXサーバーのListenIPをサポート
zabbix_server.confの新しいパラメータListenIPを利用することにより、
ZABBIX Serverを指定されたネットワークインターフェースのみバインドさせることができます。
* 修正
- web.page.regexp[]の処理を修正- Oracle用のイメージインポートスクリプトを追加
- Y軸の値の表示を修正- ワーニングの表示を修正
- スクリーンのグラフ選択にホスト名による並び替え機能を追加
- Windowsのservice_status[*]を修正
- トリガー関数fuzzytime()を修正
- ピリオドを含むグラフ名の表示を修正
- グラフのホスト記憶を修正
- fixed processing of unit "uptime"
- pg_last_oid()のPostgreSQLの最終OIDを変更
- グラフナビゲーションの開始時刻を修正
- スペイン語の修正
- zabbix_agentのデフォルト設定名を修正
- ZABBIX agentのsystem CPUとnice CPUの入れ替わりを修正
- 差分/時間のアイテムの計算方法の処理を修正
[インストールとアップグレード方法]
* インストレーション
インストールの詳細はインストレーションガイドを参照してください。
http://www.zabbix.com/manual/v1.1/install.php
* アップグレード
ZABBIX 1.1、1.1.1、1.1.2、1.1.3から直接1.1.4にアップグレードする場合、
ZABBIXサーバーのリコンパイルとWEBフロントエンドの再インストールが必要です。
ZABBIXエージェントのアップグレードは必須ではありません。
このリリースでは以前のリリースからアップグレードするための、
データベースへのパッチ適用は必要ありません。
アップグレードの詳細は、アップグレードガイドを参照してください。
http://www.zabbix.com/manual/v1.1/config_upgrading.php
[リリース前のテスト]
* ZABBIXサーバー
ZABBIXサーバーは以下のプラットフォームでコンパイルおよびテストされています。
- Ubuntu Linux, AMD64, kernel 2.6.11, MySQL 4.x
- Ubuntu Linux, Intel, kernel 2.6.15, MySQL 5.0.22
- RedHat AS2 Linux, Intel, kernel 2.4.x, Oracle 9.2.0.4
* ZABBIXエージェント
ZABBIXエージェントは以下のプラットフォームでコンパイルおよびテストされています。
- AIX 5.2
- FreeBSD 4.11, 5.4
- HP-UX 11.00
- Linux 2.6.11 (Ubuntu)
- Linux 2.6.15 (Ubuntu)
- NetBSD 2.0.- OS/X 10.2
- Solaris 5.9
- Tru64 5.1B
- Windows XP
- Windows XP 64bit
コンパイル済みのエージェントは以下のサイトからダウンロードできます。
http://www.zabbix.com/download.php.
[商用サポート]
ZABBIX SIAは全面的なプロフェッショナルサービスを提供しています。
価格やその他情報については、営業までお問い合わせください。
[参考]
* ZABBIX v1.1 Manual http://www.zabbix.com/manual/v1.1/index.php
* ZABBIX Forums http://www.zabbix.com/forum
* ZABBIX Support http://www.zabbix.com/support.php
ZABBIXはGPLライセンスの下にリリースされているため、
商用・非商用に関わらず無償で利用することができます。
ライセンスの詳細は以下のサイトを参照してください。
http://www.gnu.org/copyleft/gpl.txt.
このドキュメントはZABBIX 1.1.4のリリースノートです。
このリリースはZABBIX 1.1.3の全ての既知の問題の修正を行っており、
新しい機能の追加は含まれません。
以下にリリースの詳細を示します。
これは過去の情報の訂正や主要なドキュメントの補足となります。
[ZABBIX 1.1.4の変更点]
* ZABBIXサーバーのListenIPをサポート
zabbix_server.confの新しいパラメータListenIPを利用することにより、
ZABBIX Serverを指定されたネットワークインターフェースのみバインドさせることができます。
* 修正
- web.page.regexp[]の処理を修正- Oracle用のイメージインポートスクリプトを追加
- Y軸の値の表示を修正- ワーニングの表示を修正
- スクリーンのグラフ選択にホスト名による並び替え機能を追加
- Windowsのservice_status[*]を修正
- トリガー関数fuzzytime()を修正
- ピリオドを含むグラフ名の表示を修正
- グラフのホスト記憶を修正
- fixed processing of unit "uptime"
- pg_last_oid()のPostgreSQLの最終OIDを変更
- グラフナビゲーションの開始時刻を修正
- スペイン語の修正
- zabbix_agentのデフォルト設定名を修正
- ZABBIX agentのsystem CPUとnice CPUの入れ替わりを修正
- 差分/時間のアイテムの計算方法の処理を修正
[インストールとアップグレード方法]
* インストレーション
インストールの詳細はインストレーションガイドを参照してください。
http://www.zabbix.com/manual/v1.1/install.php
* アップグレード
ZABBIX 1.1、1.1.1、1.1.2、1.1.3から直接1.1.4にアップグレードする場合、
ZABBIXサーバーのリコンパイルとWEBフロントエンドの再インストールが必要です。
ZABBIXエージェントのアップグレードは必須ではありません。
このリリースでは以前のリリースからアップグレードするための、
データベースへのパッチ適用は必要ありません。
アップグレードの詳細は、アップグレードガイドを参照してください。
http://www.zabbix.com/manual/v1.1/config_upgrading.php
[リリース前のテスト]
* ZABBIXサーバー
ZABBIXサーバーは以下のプラットフォームでコンパイルおよびテストされています。
- Ubuntu Linux, AMD64, kernel 2.6.11, MySQL 4.x
- Ubuntu Linux, Intel, kernel 2.6.15, MySQL 5.0.22
- RedHat AS2 Linux, Intel, kernel 2.4.x, Oracle 9.2.0.4
* ZABBIXエージェント
ZABBIXエージェントは以下のプラットフォームでコンパイルおよびテストされています。
- AIX 5.2
- FreeBSD 4.11, 5.4
- HP-UX 11.00
- Linux 2.6.11 (Ubuntu)
- Linux 2.6.15 (Ubuntu)
- NetBSD 2.0.- OS/X 10.2
- Solaris 5.9
- Tru64 5.1B
- Windows XP
- Windows XP 64bit
コンパイル済みのエージェントは以下のサイトからダウンロードできます。
http://www.zabbix.com/download.php.
[商用サポート]
ZABBIX SIAは全面的なプロフェッショナルサービスを提供しています。
価格やその他情報については、営業までお問い合わせください。
[参考]
* ZABBIX v1.1 Manual http://www.zabbix.com/manual/v1.1/index.php
* ZABBIX Forums http://www.zabbix.com/forum
* ZABBIX Support http://www.zabbix.com/support.php