バージョンアップ後の process の高騰について

いつもお世話になります。
また、質問させていただきます。

ZABBIXサーバのバージョンを

2.4.7 -> 3.0.14 -> 3.4.6

の順番にアップデートしたところ

housekeeper process
history syncer proscess
Disk I/O is overloaded

等、警告が多発し、ひいては一時的に監視不能になります。

バージョンアップに伴う、DBのチューニングは実施しておりません。

対策について、ヒントをいただければと思います。
よろしくお願いいたします。

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ユーザー minayan の写真

> housekeeper process
> history syncer proscess
> Disk I/O is overloaded
とありますが、これだけでは情報が足りなくて答えようがありません。
VerUP後は、zebbix_serverサービスを再起動すると「データベーススキーマ自動アップグレード機能」が実行されます。
推測ですが、DBスキーマ変更処理がまだ終わっていない気もします。

> 2.4.7 -> 3.0.14 -> 3.4.6
どの時点からこの現象がおきていますか?
3.0.14にした時
3.4.6にした時 <===ここからこの事象が発生と推測

何れにせよ、現時点では確証がなく憶測でしか書けません。
zabbix_server.logは確認したのでしょうか。
まずはログを見ていただく他ありません。
topコマンドでmysql(またはpostgresql)のCPU使用率が100%かそれ以上になっているのであれば、DBスキーマ変更処理かなという気がします。

ちなみにDBスキーマ変更処理は、下記のようなログがzabbix_server.logに出力されます。
2018-01-18T09:55:31.128925+09:00 zbxhost zabbix_server[64255]: starting automat ic database upgrade
2018-01-18T09:55:31.142362+09:00 zbxhost zabbix_server[64255]: completed 100% o f database upgrade
2018-01-18T09:55:31.142369+09:00 zbxhost zabbix_server[64255]: database upgrade fully completed <===これが出ていればDBスキーマ更新完了なので、高負荷は落ち着くはずです

確認ですが、VerUPしたzabbixサーバーの他に、zabbixはサーバー存在するのでしょうか。
ご質問を見ると、他のzabbixサーバーからVerUP対象のzabbixサーバを監視しているように見えます。