このサイトは統合監視ソフトウェア"Zabbix"の非公式日本コミュニティサイトです。日本におけるZabbixの普及を目標としています。
ZabbixはZabbix LLCにより開発され、日本国内のオフィシャルサポートはZabbix Japanが提供しています。

リリース情報

Zabbixオフィシャルリリース(ソースコード)

Zabbixオフィシャルパッケージ (rpm, deb)

Zabbix LLCのZabbix 4.0、5.0、6.0、6.4オフィシャルRPM(RHEL, CentOS, SUSE), Deb(Debian, Ubuntu, Raspbian)パッケージはオフィシャルサイトからダウンロードできます。yum/dnf/aptの利用方法はZabbixオフィシャルドキュメント( 4.05.0 )の説明をご確認ください。

ソースコード、各種OS向けコンパイル済みZabbixエージェントもオフィシャルサイトからダウンロード可能です

Zabbix 3.2.2、3.0.6、2.2.16、2.0.20リリース

Zabbix 3.2.2、3.0.6、2.2.16、2.0.20がリリースされました。

各リリースの主な修正点は後で加筆します。

各リリースの詳細な修正点はリリースノートをご確認ください。

ダウンロードは以下のURLから行うことができます。

オープンソースカンファレンス2016 Tokyo/Fall出展のご報告

本日、オープンソースカンファレンス2016 Tokyo/FallにてZABBIX-JPとして登壇してきました。

発表資料を公開いたしましたので、ご参照ください。

内容は、Zabbixをいかに活用できるかという話と、Zabbix 3.2に関する情報です。

ご不明な点がございましたら、フォーラムなどを利用してお問い合わせください。

発表資料

OSC 2016 Tokyo/Fallでの発表資料「Zabbixをもっと使おう」を公開しました。

http://www.slideshare.net/atanaka7/zabbix-osc-2016-tokyofall

展示ブースにお立ち寄り頂いた皆様、ありがとうございました。

実際にZabbixに触れていただいて、ご不明な点がございましたら、このサイトのフォーラムもご活用ください。

Zabbix 3.2.1、3.0.5、2.2.15、2.0.19リリース

Zabbix 3.2.1、3.0.5、2.2.15、2.0.19がリリースされました。

3.2.1の主な修正点は以下の通りです。

Zabbix 3.2.0リリース

Zabbix 3.2.0がリリースされました。

3.2.0の主な追加機能は以下の通りです。

  • イベントタグによるトリガーや障害の管理の柔軟化
  • イベントの相関関係の定義とトリガーの状態遷移
  • 障害状態のトリガーの手動クローズ
  • トリガーの障害発生や回復の条件を柔軟に設定可に
  • メンテナンス期間中に発生した障害を期間後に通知可に
  • LLDで生成されたアイテムの情報を参照可能に
  • Webシナリオのエクスポートとインポート
  • Webインターフェースのメニュー構成とフィルターや検索機能を改善
  • 一部の履歴テーブルの不要なカラムを削除
  • 取得不可のアイテムにも関数nodata()を有効に
  • VMware監視でdatacenter nameを追加

リリースの詳細はリリースノートをご確認ください。

Zabbix 3.0.4、2.2.14リリース

Zabbix 3.0.4、2.2.14がリリースされました。

今回は、両方のバージョンともSQLインジェクションの脆弱性の修正が行われているようです。

3.0.4の主な修正点は以下の通りです。

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