このサイトは統合監視ソフトウェア"Zabbix"の非公式日本コミュニティサイトです。日本におけるZabbixの普及を目標としています。
ZabbixはZabbix LLCにより開発され、日本国内のオフィシャルサポートはZabbix Japanが提供しています。

リリース情報

Zabbixオフィシャルリリース(ソースコード)

Zabbixオフィシャルパッケージ (rpm, deb)

Zabbix LLCのZabbix 5.0、6.0、6.4、7.0、7.2オフィシャルRPM(RHEL, CentOS, SUSE), Deb(Debian, Ubuntu, Raspbian)パッケージはオフィシャルサイトからダウンロードできます。yum/dnf/aptの利用方法はZabbixオフィシャルドキュメント( 5.06.07.0 )の説明をご確認ください。

ソースコード、各種OS向けコンパイル済みZabbixエージェントもオフィシャルサイトからダウンロード可能です

Zabbix 4.0.17リリース

Zabbix 4.0.17がリリースされました。

主な機能の追加や修正は以下の通りです。

  • 新しいアイテムvfs.fs.getの追加
  • バリューキャッシュ内の使用していないもしくは削除されたアイテムの削除処理を追加
  • 各種バリデーション処理の強化と追加
  • メモリリークと値の型変換の誤りを修正
  • JSONPathの処理中に発生していた異常終了を修正
  • グラフの軸のラベルの計算を元に戻した

リリースの詳細な情報はリリースノートやマニュアルなどをご参照ください。

ダウンロードは以下のURLから行うことができます。

Zabbix 4.4.5リリース

Zabbix 4.4.5がリリースされました。

主な機能の追加や修正は以下の通りです。

  • 新しいアイテムvfs.fs.getの追加
  • バリューキャッシュ内の使用していないもしくは削除されたアイテムの削除処理を追加
  • 各種バリデーション処理の強化と追加
  • メモリリークと値の型変換の誤りを修正
  • JSONPathの処理中に発生していた異常終了を修正
  • グラフの軸のラベルの計算を元に戻した
  • JavaScriptテスト用のzabbix_jsコマンドの追加
  • HAProxy、Redis用テンプレートの追加
  • メディアとしてPagerDuty、Slackを追加
  • Zabbix Agent2用のプラグイン追加

リリースの詳細な情報はリリースノートやマニュアルなどをご参照ください。

Zabbix 3.0.29リリース

Zabbix 3.0.29がリリースされました。

主な機能の追加や修正は以下の通りです。

  • URLを入力する箇所のバリデーションの改善
  • TLS接続設定のバリデーションの改善
  • bootstrap.shを複数回実行後に一部のファイルを生成できなくなる問題を修正

リリースの詳細な情報はリリースノートやマニュアルなどをご参照ください。

ダウンロードは以下のURLから行うことができます。

Zabbix 4.4.4、4.0.16リリース

Zabbix 4.4.4、4.0.16がリリースされました。

主な機能の追加や修正は以下の通りです。

  • テンプレートのインポート時のリンク先が無い場合に削除する選択を追加
  • テンプレートの追加と改善
  • バリデーション処理を修正
  • 高解像度ディスプレイ使用時にグラフウィジェットで発生していたエラーを修正
  • PHP 7.4への対応
  • 起動時のメモリ使用量を削減
  • メモリリークを修正
  • NetBSD上でビルドできるよう修正
  • メンテナンス期間中のZabbixサーバーのパフォーマンスを改善
  • ファイルへのエクスポート失敗時の無限ループを改善
  • メディアとして「Pushover」「Mattermost」「Opsgenie」を追加(4.4.4)
  • Zabbixエージェント2をWindows上でビルドできるよう修正(4.4.4)

リリースの詳細な情報はリリースノートやマニュアルなどをご参照ください。

Zabbix 4.4.3、4.0.15リリース

Zabbix 4.4.3、4.0.15がリリースされました。

それぞれのバージョンでの主な機能の追加や修正は後程追記する予定です。

リリースの詳細な情報はリリースノートやマニュアルなどをご参照ください。

ダウンロードは以下のURLから行うことができます。

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