このサイトは統合監視ソフトウェア"Zabbix"の非公式日本コミュニティサイトです。日本におけるZabbixの普及を目標としています。
ZabbixはZabbix LLCにより開発され、日本国内のオフィシャルサポートはZabbix Japanが提供しています。

リリース情報

Zabbixオフィシャルリリース(ソースコード)

Zabbixオフィシャルパッケージ (rpm, deb)

Zabbix LLCのZabbix 5.0、6.0、6.4、7.0オフィシャルRPM(RHEL, CentOS, SUSE), Deb(Debian, Ubuntu, Raspbian)パッケージはオフィシャルサイトからダウンロードできます。yum/dnf/aptの利用方法はZabbixオフィシャルドキュメント( 5.06.07.0 )の説明をご確認ください。

ソースコード、各種OS向けコンパイル済みZabbixエージェントもオフィシャルサイトからダウンロード可能です

Zabbix 4.0.6リリース

Zabbix 4.0.6がリリースされました。

4.0.6での主な機能の追加や修正は後程追記する予定です。

リリースの詳細な情報はリリースノートやマニュアルなどをご参照ください。

ダウンロードは以下のURLから行うことができます。

Zabbix 3.0.26リリース

Zabbix 3.0.26がリリースされました。

3.0.26での主な機能の追加や修正は以下の通りです。

  • Zabbixプロキシからディスカバリのコンテンツを受信した際に無効なDNSを受け入れてしまっていたのを修正
  • OpenSSLの置き換えにLibreSSLを使用した時とOpenSSLでPSKサポートが含まれない時のコンパイルエラーを修正
  • 計算アイテムの計算式内のLLDマクロ置き換え時の異常終了を修正
  • VMwareイベントログの非常率なダウンロードを修正
  • 無制限なVMwareのmaxQueryMetricsの値の処理を修正
  • READMEファイル内のインストール手順へのリンクを修正
  • 科学表記法で書かれた数値の取り扱いを修正
  • 特定の条件下でWindows上のエージェントが再起動できなくなる問題を修正

リリースの詳細な情報はリリースノートやマニュアルなどをご参照ください。

Zabbix 4.0.5リリース

Zabbix 4.0.5がリリースされました。

4.0.5での主な機能の追加や修正は以下の通りです。

オープンソースカンファレンス2019 Tokyo/Spring出展のご報告

オープンソースカンファレンス2019 Tokyo/Springにて、日本Zabbixユーザー会としてブースでの展示とセミナーの登壇を行ってきました。今回は、1日目のみの参加とさせていただいております。

登壇につきましては今回は、「Zabbixで楽して監視を開始」というタイトルで発表させて頂きました。

Docker Composeを使用してZabbixサーバーの環境を構築したり、CentOS 7上でOS標準のパッケージのApache HTTP Serever 2.4.6 + PHP 5.4.16の代わりにnginx 1.14.2 + PHP 7.3.2を使用した環境の構築の話、さらにはZabbixの自動化の機能を活用したLLDでDocker環境の監視などの説明です。

最後にZabbixの今後ということで次バージョンのZabbix 4.2のベータ版で既に実装されている機能などまで触れさせて頂いております。

ご不明な点がございましたらお問い合わせください。

Zabbix 4.0.4リリース

Zabbix 4.0.4がリリースされました。

4.0.4での主な機能の追加や修正は以下の通りです。

コンテンツ配信