日本Zabbixユーザー会フォーラム

Zabbixソフトウェアのインストール、設定、監視設定、バグ報告に関する質問。日本Zabbixユーザー会のサイトやその他の質問もこちら。

proc.num[vsftpd]で取得しているプロセス監視のアイテム値が歯抜けになってしまう

お世話になります。

以下の環境で、vsftpdのプロセス監視を行っているのですが、
いままで取得できていたでプロセス数が取得できず、アイテムの取得値が歯抜けになってしまう現象が発生しています。

監視対象のサーバにログインして、vsftpdのプロセスを確認すると、
プロセス自体は立ち上がっており、何かが原因でZabbix側でアイテムの取得がうまくいっていないのではないかと
考えているのですが、明確な原因がわかっておりません。

<環境>
【Zabbixサーバ】
OS:Amazon Linux AMI release 2016.03
ZabbixServerバージョン:zabbix-server.x86_64 2.2.13-1.el6
vsftpdプロセス監視アイテムキー:proc.num[vsftpd]

【Zabbixクライアント】
OS:Amazon Linux AMI release 2016.09
ZabbixAgentバージョン:zabbix-agent.x86_64 2.2.17-1.el6

プロセス数が取得できなくなったタイミングのログを確認したところ、
サーバ側、Agent側ともにvsftpdプロセス監視アイテムに関連する
ログは出力されていませんでした。

vm.memory.size,system.statでエラーZBX_NOTSUPPORTED: Unsupported item key.

いつもお世話になっております。

vm.memory.size,system.statの値を取得できなく、ご質問させて頂きました。
取得できる値とできない値があり、キー一覧のサイトを見るとサポート対象なのですが、
私の力では解決することができなく、お力添えを頂けると幸いです。
以下、実施したコマンドと環境になります。

何卒よろしくお願い致します。

■サポートしているキー一覧
https://www.zabbix.com/documentation/3.0/manual/config/items/itemtypes/z...

■試したコマンド
# zabbix_get -s xxx.xxx.xxx.xxx -k vm.memory.size[total] --tls-connect=psk --tls-psk-identity="xxx" --tls-psk-file=/etc/zabbix/zabbix_agentd.psk

# zabbix_get -s xxx.xxx.xxx.xxx -k vm.memory.size[total] ←暗号化を無効化にして試した
# zabbix_get -s xxx.xxx.xxx.xxx -k system.stat[page,po]

■vm.memory.size取得状況

ログファイル監視でファイルローテイト後にしばらく監視できず

ログファイル監視でファイルローテイト後にしばらく監視できない状態が発生しています。

Ver 1.8.5 と 3.2.4 のWindows Agent 両方で確認してます。

トリガーにて下記を設定しています。
{LogCheck:vfs.file.cksum[C:\xxx\log\xxxx_error.log].diff()}=1

1日1回、あるタイミングで 対象のログファイルがリネームされ、次にログ記録されるまでファイルが存在しない状態となります。

このタイミングで Agentがチェックすると
デバッグログの設定で 「Sending back [ZBX_NOTSUPPORTED: Cannot open file: [2] No such file or directory]」が出力され、
この直後に対象のファイルが作成されても、5分~10分程度(v3.2.3の場合、v1.8.5の場合は7時間程度)、ログが更新されてもチェックされません。

5分~10分経過後にログが更新された場合、そのタイミングでやっと検知され、通知されます。
ファイルが一旦消えてから 5分~10分の間の更新情報は一切検知してくれない状態となっています。

回避方法はあるのでしょうか?

アクションのメッセージが欠落してしまいます(3.0.8)

いつもお世話になります。

最近、Zabbixサーバのバージョンアップ(3.0.7⇒3.0.8)を行ったのですが
バージョンアップを契機にアクションのメッセージの後ろの部分が欠落してしまいました。
試しにバージョンを戻したら(3.0.8⇒3.0.7)正しい内容のメッセージになりました。

この事象は仕様でしょうか。
今回のリリースでアクションへの変更は何かありましたでしょうか。
すいませんがご教授お願いします。

OS:AmazonLinux
バージョンアップ方法:ソース

■下記設定です。

メディアタイプ
メディアタイプ:スクリプト
スクリプト名:sendmessage-smtp-php/sendmessage_smtp_php.sh

スクリプトパラメータ
パラメータ:
{ALERT.SENDTO}
{ALERT.SUBJECT}
{ALERT.MESSAGE}

アクション
デフォルトのメッセージ:

(例)
======================
初心者.com
TEL: XX-XXXX-XXXX
mail:XXX@XXXX.co.jp
======================

■3.0.8にアップデート後のメール(例)
======================

Web監視で日本語のPOSTデータ

いつもお世話になっております。
ZABBIX:3.0.3にて以下ステップでのWEB監視を設定したいのですが、うまくいきません。

①ログイン画面
URL:http://ipaddr/hoge1/
要求文字列:日本語の文字列A
ステータスコード:200

②認証
URL:https://ipaddr/hoge1/login.xhtml
POST:後述
ステータスコード:200

③ログイン後の画面確認
URL:https://ipaddr/hoge1/top.xhtml
要求文字列:日本語の文字列B
ステータスコード:200

①は問題無く、③での要求文字列Bでエラーとなり、③にて日本語の文字列Aを指定すると「正常」ステータスとなってしまうため、②の認証が上手くいっていないと思っています。
一つ気になるのはログイン画面のソースを見ると以下となっています。

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