日本Zabbixユーザー会フォーラム

Zabbixソフトウェアのインストール、設定、監視設定、バグ報告に関する質問。日本Zabbixユーザー会のサイトやその他の質問もこちら。

ZABBIX 4.0.23にアップグレードしたところIE 11で監視画面が正しく表示されません

はじめまして、本日入会し初投稿させて頂きます。

今朝、ZABBIX 4.0.22から4.0.23へのアップグレードを行ったところ、Internet Explorer 11 (Version: 11.959.18362.0)で
ダッシュボード・グラフ・スクリーン等が正しく表示されなくなりました。

表示されるのは、以下4行のみです。
・ZABBIXロゴ/監視データ/インベントリ・・・の行
・ダッシュボード/障害/概要・・・の行
・タイトル行(Dashboard等)
・すべてのダッシュボード/Dashboardの行

4.0.23のリリースノートにはIE 11が非対応を意味する記載は見当たりませんでした。

ZABBIXサーバのOSは CentOS 7.8.2003 です。

本件につきまして情報提供頂きたく、よろしくお願い致します。

Zabbix Serverのリスタートに時間がかかる

OS:CentOS8.1
DB:MySQL8.0

service zabbix-server restartでZabbixサーバの再起動をしたところ
syncing history data in progress...と表示され、再起動が完了するまでに
30分以上かかる状態となってしまいました。

DBのサイズは10Gほどなのですが、こちらすぐに再起動ができる方法はありますでしょうか?

Windowsセッション数の監視について

お世話になっております。
Windowsサーバのセッション数を以下アイテムキーで監視検証しています。

perf_counter[\Terminal Services\Active Sessions]
perf_counter[\Terminal Services\Inactive Sessions]
perf_counter[\Terminal Services\Total Sessions]

しかし、Windowsサーバの仕様なのか原因調査中ですが、
Inactive・TotalがWindowsのタスクマネージャで確認する状態と比べ、Windowsのパフォーマンスモニターで表示されるデータは「+2」されて表示されます。
上記アイテムキーだと、パフォーマンスモニターのデータが表示されると認識しています。

タスクマネージャの「切断」状態のユーザー数を監視したいのですが方法はありますでしょうか?
現状上記アイテムキーのデータを計算タイプのアイテムで「-2」してデータ収集しています。

■監視対象Windowsサーバ情報
OS:Windows Server 2012R2

■zabbixバージョン情報
[root@ホスト名 ]# cat /etc/centos-release

アイテムタイプの違いによるキュー滞留

お世話になります。
Zabbix3.0.13の環境でのキュー滞留に関する質問です。

特にメンテナンス設定も行なわずエージェントを停止した場合
「タイプ:Zabbixエージェント(アクティブ)」のアイテムはキュー画面に
滞留アイテムとして表示されます。

このアイテムを「タイプ:Zabbixエージェント」に変更すると
キュー画面から消えてなくなるのは何故でしょうか。

滞留は無くなったということでしょうか。
それとも滞留は続いているがキュー画面に表示されていないだけでしょうか。

以上、宜しくお願いします。

IPMIトリガー情報について

OS:CentOS 7.8.2003
Zabbix:5.0.1

IPMIについてお聞きしたいのですが、
iLO情報をホストへテンプレートを使い"Template Server Chassis by IPMI"追加後、
各項目の情報を取得してくるのですが、トリガーを確認すると多数の項目で
ステータスは不明となり、情報の部分がビックリマークで以下のようなメッセージを確認できます。
Invalid expression [{19856}<{#SENSOR_LO_CRIT}]

これら{#SENSOR_LO_CRIT}などの情報は以下IPMIで取得してきたデータより閾値を設定していると思っているのですが、自分の認識は正しいでしょうか。
誤っている場合、#SENSOR情報はどこから取得してきているのでしょうか。

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