日本Zabbixユーザー会フォーラム

Zabbixソフトウェアのインストール、設定、監視設定、バグ報告に関する質問。日本Zabbixユーザー会のサイトやその他の質問もこちら。

【zabbix 5.0】定期メンテナンス時に特定のトリガーのみ無効化する方法

環境 CentOS ver8.4

ご質問:毎日実施されるメンテナンス中に特定のトリガーのみ無効化したいのですが、メンテナンス作成画面でタグ名の入力フィールドがグレーアウトされており入力出来ません。
    入力する方法を教えていただけないでしょうか?

    尚、下記のような条件の場合、トリガーを無効化したいと考えております。
    毎日 12:00-13:00
    毎日 17:00-18:00
    土曜日

宜しくお願いいたします。

【zabbix5.0】 初期に表示される「Configure DB connection」画面にて「Database type」の選択項目が表示されない

zabbix5.0 LTSをインストールし、zabbixを起動したところ、
初期に表示されるConfigure DB connection」画面にて
「Database type」の選択項目が表示されません。

項目が表示されないまま、「Next step」をクリックすると、
「zabbix cannot connect to the database」が表示され、先に進めません。

ちなみに、DBはPostgreSQLを使用しています。

どなたか解決方法を教えてください。
よろしくお願いいたします。

【環境】
OS:Red Hat Enterprise Linux release 8.5 (Ootpa)
DB:psql (PostgreSQL) 10.17
zabbix:zabbix 5.0 LTS

【実施したコマンド】
zabbixのインストールの手順については、公式サイトの手順どおりに
実施しました。
PostgreSQLは自身でインストールを実施しました。

PostgreSQLについては、以下を実施しました。
# dnf -y install postgresql postgresql-server

zabbixサーバからのプロキシ経由のメール通知方法

お世話になっております。

環境:AWS
サーバOS: Amazon-Linux2
Zabbix Server:5.0.17

上記zabbixサーバからメールが送信出来ず困っております。
zabbixサーバがインストールされているEC2はPrivateサブネットに配置されているのですが、
環境が少し特殊でインターネットに接続するにはプロキシサーバを経由する必要があります。

zabbixサーバのWeb-UIのどこを探してもProxyサーバを設定する箇所が見つからず
どのようにProxyサーバを設定していいかわからず、お知恵を拝借出来ませんでしょうか。

クラウドインスタンスを監視する場合

Zabbix2.0系時代に利用させてもらっていたものです。

昔は、自社内のオンプレで構築していたZabbixServerから、クラウドインスタンスの監視を行いたいときに stunnel という技術を用いて監視するのが一般的でした。

現在の Zabbix5.0 や 6.0ですと、オンプレで構築されているZabbixServerから、外にあるクラウドインスタンスの監視を行う場合どういう手法が一般的になっているかご教示いただけませんでしょうか?

できれば、stunnelを構築せずに監視を行いたいと思っているのですが、可能でしょうか。

【ZABBIX4.0】メンテナンス期間外にもかかわらずホストがメンテナンス状態になる

ホストグループに紐づくメンテナンス(データ収集なし)が複数存在し、そのいずれのメンテナンス期間にも該当しない時間帯であるにもかかわらず
対象ホストにメンテナンスの表示がされており、実際にデータ収集もされておりませんでした。

その状態のまま本来のメンテナンス期間が到来し、その期間が明けたタイミングでメンテナンスが正常に解除され、
本事象は解消しました。

ZABBIX Serverと、そのホストのZABBIX Proxyの時刻は乖離していません。

メンテナンス期間でないのにホストがメンテナンス状態になる事象について、情報があればご教示いただけますでしょうか。

ZABBIX Serverバージョン: 4.0.5
ZABBIX Proxyバージョン: 4.0.11

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