いつもお世話になっております。
Zabbix3.2でトリガーの条件式以外に復旧の条件式を分けられるということで検証をしているのですが
nodata関数を利用した際に、望む動作をしなかったためお知恵をお借りできればと思います。
アイテムタイプ:Zabbix トラッパー
トリガー条件式:{template:アイテムA.iregexp(warning)}<>0
復旧条件式:{template:アイテムA.nodata(60)}=0
障害イベントを継続して生成:チェックする
上記のようなトリガーを作成し、Zabbixトラッパーにてログ監視をしております。
今までのトリガー条件であれば、トリガー条件式にandとして復旧条件のnodataを入れステータスを正常に戻すことが出来ましたし、
3.2でも復旧条件ではなくトリガー条件式にandでnodataの式を入れると、nodataで指定した時間を過ぎるとステータスは正常に戻ります。
ただ今回復旧条件にnodataを入れたところ、指定した時間を過ぎてもステータスは異常のままとなり
nodataによる復旧はしませんでした。
障害イベントを継続して生成にチェックを入れていても過去のバージョンの条件式ではnodataによって正常に戻っておりました。
復旧条件式には今までと違い、記述法が異なるのでしょうか。