日本Zabbixユーザー会フォーラム

Zabbixソフトウェアのインストール、設定、監視設定、バグ報告に関する質問。日本Zabbixユーザー会のサイトやその他の質問もこちら。

トラフィック量が収集できない

いつもお世話になっております。

現在、Linuxマシンのeth0のトラフィック量を収集したいと考えています。
そこで、zabbix agentを用いて、キーの値をnet.if.in[eth0]としましたが、
zabbixサーバーのWebUI上で「Not supported by Zabbix Agent」と表示されてしまい取得できません。

eth0という値が間違っているのではと考え、キーをnet.if.listとしたアイテムを作成してみても同じエラーが出ます。
試しにzabbix_agentコマンドをコマンドライン上で実行したところ、
以下のような結果になりました。
# zabbix_agent -t net.if.in[eth0]
net.if.in[eth0] [u|7032002]

何か設定など間違っているところはありますでしょうか。

データ型は浮動小数
単位はbps
乗数は8
保存時の計算は差分/時間
OSは、zabbixサーバーがAmazon Linux、Linuxマシンの方はredhutです。
zabbixとzabbix agentのバージョンは2.2.7です。

どうかよろしくお願いします。

ActiveCheckのみ(10051だけ穴開け)の監視は可能でしょうか?

以下の件を実現したいのですがうまく行きません…。
もし原因等わかればご教授いただけないでしょうか。

【要件】
◆「エージェント ⇒ マネージャ 10051ポート」の穴開けをし、ActiveCheckのみの監視を実施したい。
 ・マネージャからエージェントへは、pingも10050も穴を閉じている

【背景】
◆マネージャーとエージェントが別環境に存在する。なるべくセキュアにするため、FWで穴を空けるのは、
 エージェントからのoutgoingのみとしたい。

【Version】
◆マネージャー2.2.3
◆エージェント:2.2.6

【状況】
◆エージェントのログには以下が出力されております。
  active check configuration update from [zabbix-web-p-00:10051] started to fail (ZBX_TCP_READ() failed: [4] Interrupted system call)

◆tcpdumpを見てみると、エージェントからマネージャーへは通信できています。
 マネージャーからエージェントへackを送っているようなのですが、エージェント側で受信できていないように見えます。

◆zabbixのGUIでホストを見てみると、Zマークは灰色のままです。

ログ監視やイベントログ監視において連続した場合、同一メッセージがメール通知される。

お世話になります。
初めて投稿させて頂きます。

ログ監視及びイベントログ監視において不可思議な現象が出ております。
皆様のお力をお借りできればと思います。

過去に投稿されている下記現象と同じでして、その際2.0で修正されると
言うことでしたが2.2.4で同一現象が発生しました。

  http://www.zabbix.jp/node/993

============設定情報============
【環境】
OS:RHEL6.4
Zabbixサーバー:2.2.4
Zabbixエージェント:2.2.4 (サーバーと同じホスト)

 >ログの場合
 【アイテム設定】
  タイプ : Zabbixエージェント(アクティブ)
  キー  : logrt[/var/log/messages,error|Error|ERROR]
  更新間隔(秒) :180
  ヒストリ保存期間:90

 【トリガ設定】
  条件式:{Template OS Linux:log[/var/log/messages,error|Error|ERROR].iregexp(error|Error|ERROR)}#0
  障害イベントを継続して生成:チェック
  深刻度:重度の障害

 >イベントログの場合
 【アイテム設定】

ログ監視で大量のログが出るとヒストリの追加が遅くなる

こんにちは。

ログ監視で、大量のログが出た場合にヒストリの追加が遅れてしまいます。
いくつか試してみたのですが、どうもうまくいきません。
他に手はあるでしょうか?

■環境
OS:CentOS 6.4
Zabbixサーバー:2.0.5
Zabbixエージェント:2.0.5 (サーバーと同じホスト)
MySQL:5.1.69 (サーバーと同じホスト)
↑Zabbixは http://kodai74.blogspot.jp/2012/05/zabbix-siarpm.html を参考にrpmからインストールしました。
MySQLはyumからインストールしました。

現在監視用に二台のサーバーがあり、それぞれに同じ設定が入っています(自動で同期などはしません)。
片方をアクティブ機、もう片方をスタンバイ機としています。実運用中なのですが他にテスト機が無いので、スタンバイ機をテスト用としています。ですが、スタンバイ機とはいえ運用中なので、できればあまり大掛かりな変更(新たなパッケージのインストールなど)は避けたいところです。

MySQLもテスト用のエージェントも、サーバーと同じホストです。
(なのでネットワーク関連の問題は無いと思っています)

テスト用のアイテム設定は以下の通りです。
 タイプ:Zabbixエージェント(アクティブ)

[改善希望] 内部イベントでのアクション実行についてアクション実行条件にメンテナンス状態が選択できない

jhiguと申します。

Zabbix2.2で監視を行っております。

2.2から追加された「アクション」-「イベントソース」の「内部イベント」に関して改善して欲しい項目があります。

現状:
 「イベントソース:内部イベント」で、監視アイテムの「取得不可」が検知できるようになりました。
 (Ver1.8ではzabbix-server.logのログ監視にて対応していました。)
 しかし、イベントソース:内部イベントの場合は、アクションの実行条件に「メンテナンス状態」が選択できないため
 監視対象がメンテナンス期間中に「サーバ停止/再起動」などで「取得不可」となったときにアクションが実行されてしまいます。

具体的には、以下の画面遷移になります。

・設定ーアクションで「イベントソース:トリガー」を選択した状態で「アクションの作成」をクリック
・表示された画面で「アクションの実行条件」タブをクリック
・新規条件のリストに「メンテナンス状態」が表示されるので選択できる。

一方
・設定ーアクションで「イベントソース:内部イベント」を選択した状態で「アクションの作成」をクリック
・表示された画面で「アクションの実行条件」タブをクリック
・新規条件のリストに「メンテナンス状態」が表示されないで選択できない。

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