日本Zabbixユーザー会フォーラム

Zabbixソフトウェアのインストール、設定、監視設定、バグ報告に関する質問。日本Zabbixユーザー会のサイトやその他の質問もこちら。

VMwareのメモリ使用率計算アイテムが取得不可となる

お世話になります。
VMwareの監視について質問させてください。

下記のアイテム①~③を設定しています。

①、②は正常に値を取得できるのですが、
③がエラーとなって"取得不可"となってしまいます。

下記のとおりエラーが出力されているのですが、
アイテム①、②ともに取得できているのになぜ評価されないのかが分かりません。
なにか考えられる原因等ありますでしょうか?

ちなみに、①、②はデフォルトテンプレート「Template Virt VMware Hypervisor」のアイテムを流用し更新間隔はすべて60秒にしています。

----------------------
Zabbixバージョン:3.0.19
VMware vSphere:6.5

■アイテム①
・ 名前:Used memory
・タイプ:SNMPv2エージェント
・ キー:vmware.hv.memory.used[{$URL},{HOST.HOST}]

■アイテム②
・ 名前:Total memory
・タイプ:SNMPv2エージェント
・ キー:vmware.hv.hw.memory[{$URL},{HOST.HOST}]

■アイテム③(①÷②×100)
・ 名前:メモリ使用率
・タイプ:計算

Zabbix2.2.4の対応OS

今、Zabbix2.2.4のバージョンを使用しているのですが、この2.2.4のバージョンにWindows Server 2016は対応していますでしょうか?
ついでに、Windows Server 2012 R2にも対応しているかどうか教えてほしいです。

あと、対応してた場合、エージェントのインストール方法はWindows Server 2008の時と同じと考えてよいでしょうか?

zabbix_trap_receiver.pl でSNMPtrapを日本語化したい

~環境~
CentOS.7.3
Zabbix 3.4.10

現在Zabbixにtrap_receiver.plを導入してSNMPtrap監視を行っています。
SNMPtrapは検知できているのですが、そのtrapの内容を日本語化して
読みやすくしたいと考えています。

SNMPTTでの日本語化の記事や情報はよく見かけるのですが、
trap_receiver.plを使ってtrapを日本語化できるのでしょうか?
できる場合はどのような設定をしていけばいいのかわからないので
参考サイトや設定方法などを教えていただけると助かります。
よろしくお願いします。

ログ監視機能を利用して、閾値監視を行いたいです。

はじめまして。
お世話になっております。

zabbixで以下の監視をしたいです。
あるログローテートされるログファイルを監視をします。
そのログの中身に、あるディレクトリの容量が記載されて以下のようなメッセージがございます。
[yyyy/mm/dd 00:00:05] LocalStorage : Status location[/var/log/hogehoge] now[8065059184]bytes([75.1]%)
そのディレクトリの容量が例えば80%超えたらエラーとして障害通知を行いたいです。

ログ監視の機能を利用して閾値監視をしたいのですが、このような監視はできますでしょうか。
できるのであれば、どのように設定をすればよろしいでしょうか。
ご教授ください。

よろしくお願いします。

メール通知について

Zabbix初心者です。

アクションでのメール通知が全く同じ内容で、2件送信されてしまいます。
アイテム、トリガー、アクションの見直しを行いましたが、改善されませんでした。

以下に環境、設定を記載いたしますので、原因やアドバイス等ありましたらご教示
お願いいたします。

<OS>
CentOS7

<バージョン>
Zabbix-Server 4.0.0 alpha8

<アイテム>
キー  :vfs.fs.size[C:,pused]
更新間隔:1m

<トリガー>
トリガー名:ディスク空き容量枯渇(Cドライブ) {HOST.NAME}
条件式  :{Template System Check:vfs.fs.size[C:,pused].last()}>90

<アクション>
実行条件:メンテナンスの状態 期間外 メンテナンス
     期間 期間中 1-7,07:30-24:00
     トリガー = Template System Check: ディスク空き容量枯渇(Cドライブ) Template System Check
実行内容:デフォルトのアクション実行ステップの間隔 ⇒ 1h
     ステップ ⇒ 1-1
     ステップの間隔 ⇒ 0

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